放課後デイサービスってどんなところ?
放課後デイサービスの様子を管理者の方の依頼を受けて見に行ってきました。
管理者の方は、障害をお持ちの方で経験を活かしつつ社会貢献をしたいと始められある方です。
でも、保護者なので様子を見に来てほしいと言われてお伺いしました。
支援学校おお子さんと支援級のお子さんをみてあるので、それなりのトラブルや支援員と保護者の関係など”支援”と”管理”両方の面で悩んでいるそうでした。
ご依頼を受け伺ったので、ちょっぴりドキドキしながら様子を拝見しましたが、なんてことはいアットホームな感じで支援員の方の笑顔も多く印象とは良かったです。
で、ここからですがそもそも「放課後デイ」ってなんですか?ってことですよね。
何のために、学校が終わった後と家との間の時間にワンクッションを置いているのかってことです。
よく言う第三の場所でしょうけど、その第三の場所って何?
療育の場なのでしょうか?
生活の場なのでしょうか?
学習の場なのでしょうか?
ただの預かりの場なのでしょうか?
正直私もまだ、こうあるべきという確信までは持てていないません。
だた、私が放課後デイに通う身になってみたら学校終わって毎日夕ご飯前まで集団の中に入れられるのは嫌だし、面倒くさいと間違いなく思う。
だって、ゴロゴロしたいじゃないですか( ´艸`)
宿題だってさぼりたいじゃないですか( ´艸`)
だって学校終わっているんですよ!
障害を持っていると、夕方18:00までは監視付きなんですよね・・・
確かに親サイドから見ると、仕事ができないとかきょうだい児の問題とかあるからね。
でも、平日+土日もほぼ家にいない時間が多くて学校を卒業したら、家時間が突然増える。
これって大丈夫なの?とも思う。
再度、思いますが放課後デイってどんな役割を担うことがその子どもの将来に繋がるのでしょうね?