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便利とリスクと子どもと真理
かなり久しく飛行機に乗りました。
そんな飛行機に乗り飛び立つまでに、改めて感じたことがある。
遠くまでほんの数時間で何百キロという距離をひとっ飛びで運んでくれる技術って凄いし、便利だよなぁって
でもこの飛行機のせいで生態系はどれくらい変わってしまったのだろう?
便利に人が往来する中病気だって混じり合ってしまっている。
そうだよね、便利の裏にはリスクがある。
そういうことだよね。
車や電車、飛行機なんてなければ多分地域で生まれ地域で育ち地域で死んでいくだろう。
前にも書いたが幸せなんて自分の価値観だから、現在の方が昔よりも幸せなのか?なんて論議は意味をなさない。
しかし、間違いなく地球(自然)との共存は現在よりも、上手くできていたであろう。
人間は貪欲で思考する生き物なので、改革が起きない未来なんてないことはわかっている。
まぁ、ある意味愚かなのかもしれない。
こんな事を考えるということは、私が年をとったと云うことと目の前の事だけに囚われないってことだろう。
こんな感じで、子どもに何が大切で真理を探っていきたい。
真理なんて大層な表現だが、そんな感じでハードルを自分に課すのもいいと思う。