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【考察】久しぶりの上京、出稼ぎ…からの⚡

ご無沙汰しております、早くもGWは終わりを迎えます…

パラレルキャリアとして、つくば市での生活を始めて1か月。心身的にボロボロとなり…避難的に東京都23区内へ出稼ぎに来ております。

【結論】秋葉原は、女性の一人ビジネスには向いていない。

【理由】1.男性視点の商業施設や、バリアフリーのトイレが遠いため。

   2.もし、車いすの1人が秋葉原に来た場合…

   1)「誰も介助できる人はいないのではないか?」と考察する。

【結論を導き出すに至る私の背景】①車の免許をもっていない

②お一人様がビジネス(お急ぎ兼観光ではない切実な状況)行動している

そうなった場合、見えてくる世界が変わってきます。

【※まず、所持品について】携帯電話を持つことが当たり前であるという事態→よく考えてみてください、ここおかしくないでしょうか??

子ども、高齢者、一部の日雇い労働者の方など、携帯電話を所持していない人は大勢いるはずです。そこで、起こった…携帯電話の紛失。

→ドコモに対する憤り、やるせなさについて

ここから、携帯電話がないとなると・・・・なんと秋葉原駅にはドン・キホーテがあるところまで公衆電話がありません。そこで、0120で始まる電話をかける必要があります。「携帯を紛失した場合、100円あったらマックへ行けず、どこかしら公衆電話を探し回る必要がある。」といった事態に陥りかねません。

←なぜか、私が2月に秋葉原駅に降り立った後、つくばEXに乗るために15分は迷ったからです。(正直、分かりづらく路頭に迷ったが正解です。)

ドコモの不思議さについては、久しぶりに契約をしてから違和感がありました。まずは、前のスマートフォン(ギャラクシー)d払いが本体が自然と振動すると、起動するという始末でした。次に、AIくんからの毎日くる今日は何の日、特に必要ありませんでした。それがイラっとした決定打は、今年の3月11日。「今日はパンダの日です」正直ドコモ、平和ボケしていません?と突っ込みたくなりました。

 今年は東日本大震災から11年目。東京都に在住していた自分にとっては、正直「レオレオとシャンシャンかわいいけども…だから何?」と失笑しました。3月11日は、偶然出くわした東京都台東区浅草ご出身の方と、黙とうをテレビ上で行いました…

【現在いる、つくば市(茨城県)の居心地の実感】

1.リアル「もやしもん」の世界に、肺が弱い家系の喘息増悪で身体上生命の危機を体感。

2.完全な車社会、霞が浦の湿地帯に根負け

茨城県の地割れに、つまずくことがありました。久しぶりに、イラっとしました…それも2月の真夜中で、薄暗いビジネスホテルまでの道のりでした。

その通りは、国立環境研究所という国の研究機関の正門の通りです。

そう、車社会全開の茨城県のお国柄をバックパッカーさながらのアラフォー女性が体感するというある意味「苦行」もしくは「罰ゲーム?」とグーグルマップを開きながら、見知らぬ土地を「夜も短し歩けよ乙女」的な…いや、待てよ?私はもう第二の成人を迎えるのに…乙女とか言ってる場合じゃない!と一人突っ込みもままならない、凍死寸前の感覚に近い、夜通し「ナイトウォーキング」状態でした。(これは、日本のレゲェの名曲「ナイト・ウォーキング」をご検索ください。東京スカパラダイスオーケストラ、欽ちゃんこと名ドラマーの復活劇には涙した者です。「銀河と迷路」名曲ですよ♪)

そして、キャリアプランを十分吟味していく中で

まず、キャリアアップを図っているモチベーションとなっていた資格の協会の東京支部でのADRボランティアが、茨城県ではできかねるという事実を確認し、「結局のところ、東京に戻って来いってことなんだな」と納得。

次に、ゆくゆく大学院を検討していた身のためそのスクーリングにおいても赤門の近くにアクセスしやすい場所への転居が必要となる。

最後に…給与とやっている仕事のレベルに差がありすぎるというデメリットを実体験として巻き起こった悲劇(?覚悟はしていたけど、軽く殺意を感じるくらい家族に迷惑がかかっています。巻き返しのために、現在東京で、自分の経験から市場価格を再計算し、家族会議や旧友に愚痴をこぼしていました。本当にラブちゃんには、今回かなり迷惑をかけました。お詫びに限定商品や割引クーポンを今朝送付いたしました💦)

本当にバイリンガルって大変。でも、正直…全財産現在できたアメリカ人研究者のシェアハウスメイトとの出会いは、リアルフレンチディスパッチとなっていて、大変おもしろいです。最近FORBESを翻訳して、いろんなトピックスを共有しています♪LOVE LINDSAY💛


#多様性を考える  

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