【忙しいあなたへ】3分要約『7つの習慣』箇条書きver.
本日要約する本は『7つの習慣』です
【結論】
1.問題の見方を「インサイド・アウト」に変える
2.主体的に行動する
3.win-winを考える
問題の見方を「インサイド・アウト」に変える
インサイド・アウトとは、自分自身の内面から始めるという意味
内面のもっとも奥深くにあるパラダイム、人格、動機を見つめることから始める
人は物事を見たいように見ている。相手と意見が合わないと、相手のほうが間違っていると瞬間的に思う。この考えを変える
自分の外に原因を求めるのではなく、自分の内に原因を求め、成長の機会(チャンス)を探す
例:商談が決まらなかった。クライアントが聞く耳持たなかった、自社のプロダクトが悪かった、と自分の外に原因があると考えていては、いつまで経っても成長しない。そうではなく、自分のトークに問題がなかったか、メリットを十分に伝えらていたか、クライアントの課題を理解できていたのか、自分の内に原因を求めることが、成長に繋がる
主体的である
主体的とは、人間として、自分の人生の責任を引き受けること
私たちの行動は、周りの状況ではなく、自分自身の決断と選択の結果である
行動を起こすのはあなたの責任である。自ら責任を引き受けて行動を起こすのか、それとも周りから動かされるのか、どちらの道を選ぶかによって、成長や成功の機会も大きく変わる
他責ではなく、自責で動け
win-winを考える
強いか弱いか、勝つか負けるか、物事を二者択一で考えるのではなく、お互いが勝つ方法を考える
公的成功は、他者を打ち負かして手にする勝利ではない。関わった全員のためになる結果に達するよう、効果的な方法を見つけ、全員が満足する結果を得ること。それが公的成功である
win-winには、全員が勝利する方法はどこかに必ずある、という考え方が根本にある。その考えの基、互いのシナジーを発揮し、よりレベルの高い方法を見つけ出すことで、大きな成功を得ることができる
ビジネスで成功した人は100%読んでいる本です。マンガ版でも内容は十分詰まっているので、まずはマンガ版を読んでください
より深く理解したい人は文章版もどうぞ
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