手風琴(アコーディオン)俳句 【秋】
蛇腹とめ 河風泳ぐ いわし雲 (作:ポニーまさよ)
◆解説
河原でアコーディオンを演奏し、一息ついた時に上を向いたらいわし雲が見え、秋を感じたという句
蘭の香に 触れて艶成す 音色哉 (作:はらよし)
◆解説
蘭の花の香りに私の(アコーディオンの)音が触れると、こんなに艶やかになるものなのだなあ
★手風琴俳句とは…
この記事の『手風琴俳句』はトンボ楽器製作所のオンラインコミュニティ『TFC-On-Line』のコンテンツの一つ『アコーディオンライフ』のコーナーです。
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.tombo-m.co.jp/tfc_online/tfc_ol.html