お正月明けは、体組成計の数値に気をつけるvol.756
どうも山本です。
さてお正月から2週間が経ち、
良くあるテーマを挙げてみたいと思います。
年末年始で体重が2.3kgほど増えて、
体脂肪率も上がった場合
これは、【測定機械、体組成計のエラ一】
というか、
鵜呑みにしすぎてはいけない
注意点でもありますよね。
理屈は、
体脂肪以外で体重が増えた場合、
分母である体重は増加
分子である体脂肪や筋肉など云々含めて
分子ステイなので、
体脂肪率は下がるはずなんですよね。
ただここで注意点が必要で、
市販の体組成計は、
身長と体重からみたBMIや性別、年齢などをベースに、
電気抵抗からの判断なので、そんなに正確に出るとは限りません。
体重増える→
体脂肪率も増加と出ることはよくあります。
アスリートや計量がある競技はさておき、
一般の人が、
体重の増減は体脂肪の増減だと
勘違いしてしまう理由もそこにあります。
ここはしっかり明確に自分がいまどの状態なのか?
ここは冷静に分析できるようにしておきたいですね👍
今日は短いですが
意外と現場に立っていても、この数値に惑わされやすい方も少なくないので、このテーマを取り上げてみました!
ぜひ参考にしてみてくださいね⭐️