vol.34カラダをお洒落なファッションにする為の7つのメソッド
2023年もスタートし、
トレーニングをスタートする方も
少しずつ増えてきました🔥
昨日は、
「思考の変化が身体作りの変化を生む。」
というテーマでお伝えさせて頂きましたが、
とは言え実際、思考を変えるのは、
言葉ではわかっていても、
なかなか難しいものですよね😭
僕自身も今よりも少しでも
良い方向へ、
思考を変化させ、
・フィットネストレーナーとして、
・経営者として、
・パーソナルスタジオオーナーとして、
関わる方の質を高める事、
豊かにする為、
試行錯誤を繰り返し、
取り組んでいる真っ最中であります‼︎
今日はそんな中、思考を変える事は、
なかなか難しいけど、トレーニングから
”カラダ”変える事で、
自分に合う洋服が
着れるようになり、
自分に自信が芽生える。
結果、
思考の変化へと繋がる7つのトレーニングを
紹介していきたいと思います。
2023.1.6㈮ vol.34
Let's do it!🔥
本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。
年齢は31歳。
身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事を
ビジョンに掲げています。
さて、
今日は「カラダをお洒落なファッションにするための7つのトレーニング」
というテーマについてお話しをしていきたいと思います。
という事で、結論からお伝えしますと、
【まずは全身をまんべんなく鍛える】
ここが大切であると思います。
カッコいい体を手に入れるための必須トレーニングとは?
約5年間、特に30代後半以降の世代を指導していて、実感しているのは、「筋肉のつき方は個人差が大きい」ということであり、
少しのトレーニングで信じられないくらい筋肉がつく人もいれば、あまりつかない人もいます。
一方で、全員に共通するルールも存在します。
これは、前提として、カラダ作りを習慣にするためには、
いきなり上級者メニューではなく、
ある程度継続できる
タフな身体こそ、
「身体を資本」となるかなと考えます。
という事で、
カラダをお洒落なファッションにする為の7つのメソッド
① 全身をバランスよく鍛える
【身体作りのbasicx】
これは、basicとSixの掛け合わせた
オリジナルの造語です🌟
シンプルにどの筋トレ教科書にも載ってる
身体の6つの部分です。
あくまで参考までなのですが、
この6つが欠けていないかチェックしてみてください。
あとは、これらbaisicxを押さえた上で、
オリジナルで
メニューのチョイス🌟をしてみてください。
1. 上半身プレスメニュー
胸メイン
ベンチプレス、ダンベルベンチプレスなど
2. 上半身プレスメニュー
肩メイン
オーバーヘッドプレス、フロントプレスなど。
3. 上半身プルメニュー
順手での懸垂や逆手での懸垂など
4. 肩のレイズエクササイズ
逆三角形の身体の為にも
サイドレイズやフロントレイズで三角筋を鍛えます。
5. 下半身プレス
下半身で押すトレーニング。
スクワット、レッグプレスなど。
6. 下半身プル
下半身の筋肉で引く動作をするトレーニング。
デッドリフト、ヒップスラスト、
② 重要なのは重さや回数より「ROM」
ROM(関節可動域)を広げる
まずROMとは、Range of motionの略で、
関節可動域のこと。
簡単に言うと、関節がどれだけ
大きく動かす範囲があるか??
と言うこと。
この理論は、個人的に好きで、
自分のボディメイクも
昔からバーベルの重さや回数よりも
どれだけ広い可動域で筋肉を動かせるかを
テーマにし、
なおかつウエイトが軽くても鍛えられる
という事を大切にしてました。
昔、市営のジムでトレーニングをしていた時に、
何kg上がったかを競ったり、
それだけで、トレーニングに優劣をつけている
グループを見かけた事がありましたが、
少し気になりそのグループのトレーニングを
見ていると、
100kgのベンチプレスなのですが、
ほんのわずか、数㎝しか動かしておらず、
効果は減る可能性があるのになあと思ってみていました。
まあ実際、あまりマナーも良くないグループだったので、
気にせず自分のトレーニングをしてましたが、
筋肉痛の有無も、
どちらかと言うと、
いかにキツいメニューをしたというのも
大切ですが、
キツくなくてもこの
このROMが、あれば筋肉痛は起きるとも
言われています。
ちなみにスクワットはしゃがみこむ深さによって
名称が異なります。
①フルスクワット
②ハーフスクワット(床と太ももが平行になるまで)
③クォータスクワット(ハーフスクワットのさらに半分の浅さ)
かなり重い重量で浅くなるくらいなら、変に重さにこだわらず、軽くして、深くしゃがみこむ事でヒップや太腿にもきき、なおかつ関節の負担も軽減出来る為、ひとつオススメかと思います。
筋肉をつける為の
エッセンスの刺激としては2つ
筋肉の損傷 と ストレス
これら2つになります。
筋肉の損傷とは、単純に筋肉が損傷し、
ダメージが回復することで元の筋肉以上に太くなる。
これが筋肉が発達するシンプルな理論です。
もう一つのストレスとは、
トレーニングをすると、血流が酸素と一緒に
筋肉に送りこまれますが、酸素と一緒な為、
圧迫されている事から疲労が
出ていきにくくなります。
良くあるその部分がパンパンに張り詰めて、
焼けつくように痛くなるあの感覚です。
僕はセッションで「効かせる」なんて言葉を使いますが、
英語では“burns”や“burning”と言ったりしますが、
その「効かせる」までやるのがポイント。
脳や筋肉がストレスに反応して、
筋肉がつくホルモンも分泌されます。
加圧トレーニングもまさにこの原理を
応用したものになります!
という事で、7つのメソッドを
まとめていくのですが、
こちらもかなりのボリュームになってしまいますので、
全3回に分けて
解説していきたいと思います。
いずれにせよ、
トレーニングも経営も
何事も【基礎】ベーシックが大切ですね。
という事で、本日は、
カラダをお洒落なファッションにする為の7つのメソッドの
Part①を紹介させて頂きました。
それでは、また明日
TOMBLACK山本