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アナログゲームを使ってワークショップをやっている理由

どうも、高尾トンビです!

プロフィールにも記載していますが、僕はカードゲームやボードゲームなどのいわゆる「アナログゲーム」を使って、ワークショップをやっています。

ワークショップでアナログゲームを使う3つの理由

1.「準備をしやすい!」
2.「場の雰囲気を作りやすい!」
3.「ハードルが下がって参加しやすい!」

1.「準備をしやすい!」

ワークショップの「ワーク」の準備は結構大変です。
ワークの目的や手順を説明するための資料と必要な道具を用意しなければなりません。

複数のワークをやろうとすると、余計に大変です。

その点、アナログゲームの場合、ゲームの説明書と道具をそのまま使えるので、準備の手間がかなり省けます。

もっとも、ワークショップのテーマに合ったゲームを見つけるのは楽ではありませんが、テーマに必要なゲームを見つけてしまえばそれ以降はとても楽になります。

2.「場の雰囲気を作りやすい!」

ワークショップの効果を高めるためには、良い雰囲気を作り、ワークショップに集中してもらうことです。

アナログゲームは盛り上がるので場の雰囲気を作りやすくなり、会話も進みます。

3.「ハードルが下がって参加しやすい!」

僕がやるワークショップは、「思考力を鍛える」ようなものが多いので、「ちょっと難しそうだな」と感じる人が多いようです。

しかし、アナログゲームを使うことで、「レクリエーション感覚で参加できるようになる」ので、ハードルがかなり下がります。

ワークショップのファシリテーターをやっている方は、一度アナログゲームを使ってワークショップをやってみてはどうでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました!

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発信力を鍛えていきたいと思っています。いただいたサポートは本などのインプットに活用したいです。