KANA-BOONの新譜がいい話
おはようございます、こんにちは、こんばんは。乾燥が気になる季節になりましたね、くまさぶろうです。
最近ずっとSixTONESの曲を聴いていたので、最近の新譜を全く触れてなかった。申し訳ない。バンドも大好きだからね。
10/27KANA-BOONが新譜を出した。Re:Pray。その中でもLIFEが個人的にお気に入りだ。皿洗いながらこの曲、この歌詞に励まされて救われた。なんだろう、他人事じゃない。
休職中のわたしの背中を押してくれる曲な気がした。休養していた鮪さんだからこそこの曲が作れて、この歌詞が出て来たのかもって勝手に思っている。
最低も味わって 最高も交わって
人生は生きていれば最低も最高もある。片方しか来ない日もあれば両方一気に味わう日もある。確かに、そうかもしれない。今もそうだ。仕事から離れて一見ストレスフリーかと思えば、今後のことを考えなくてはならない。そんな気持ちや出来事があったりなかったり。最低も最高も人生の醍醐味なのかもしれない。
最低と笑い合って 最高と泣き合って
サビに出てくるこの歌詞たちが、いろんな人の人生を表していて、でも決して暗いイメージではなくて、色々あるよね!って肩ポンポンされてるみたい。それがなんだか愛おしくて切なくて肯定してくれている気がする。まあ、そんなこともあるよね〜って。KANA-BOONが言ってるみたいだ。それがわたしにとってどんなに救われることか。
生きていれば楽しいことあるかもよ、人生いろいろあるけど、楽しもう!自分の行きたい方へ!最低さえ楽しんじゃえ!!!って。本当にそう。落ち込んでもいいことないし、悩んでもいいことない。だから楽しく生きる。大切なことかもしれない。
すっごい簡単に書いた記事だけど、印象が強くてこの感情を文字にしたくて書いている。もし、少しでも生きづらさを感じていたらこの曲を聴いてほしい。ほんの少しでも元気が出たり、前向けるようになったりするかもしれない。
音楽は栄養でエネルギーだ。だから聴くことを止めない。
くまさぶろう
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