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勧誘はこう言って断れ!トゥクトゥクのお断り方4選@アンコール遺跡群 ★20日目 120922

世界一周20日目🌞☔シェムリアップ

今朝からパブストリート付近でレンタサイクルしてアンコール遺跡巡りへ。
今日のサイクリングルートは、パブストリート→アンコールワット→アンコールトム→プリヤカーン→帰路のコース。
往復27キロ。

有名どころですね


日本のママチャリ。タイヤが古くて気になる

今日だけで4回道端でチケットチェック(道間違えていきすぎた方、養分いチェックされてますw)
と、入場の際に3回チケットチェック。

多いわ。

しかも道端のチェックポイントで
「明日トゥクトゥク乗っていきませんか?」
「お安くしておきますよー!」
必ず誘ってくる。だるい。

素晴らしい遺跡が崩れちゃうくらい、だるい。

修復してるけど、結構ボロボロな感じする。崩れてからけっこうな年月経ってると思うけど


明日はもともと観光でトゥクトゥクにお世話になる予定がなかったので、
全てお断りしました。

今回そこで断ったセリフ4種と最も有効な断り方(個人調べ)を書いておきます。
4回中4回違う断り方してみたわけですw

①ノーサンキュー
②今は分からないから、帰ってきたときにまた話そう
③明日バンコクに行くんだ!
④もうトゥクトゥク予約しちゃった!


①ノーサンキュー

お断り可能度:☆☆☆☆☆ 1%

日本人に最も身近な?お断りセリフ、ノーサンキュー。
これですぐに断れることはないでしょう。
・明日の予定は何?
・目的地○○まで10ドルだよ
・安くしておくよ
・もったいないよ

と、なんかそこらゅうで聞いたセリフを連発してきます。だるい。
ノーサンキューには、お構いなしに似たような営業トークを続けてきます。
しかもチケットチェックしながら、営業をかけてくるので、
営業トークしている間は、チケットを返してくれませんでした。
渡してくれなかったので、自分から取りに行ったくらいです。

もしノーサンキューで断れるとしたら、
英語分からないふりして、ノーサンキューと連呼し続けることでしょうか。
ノーサンキューと言って、あとはだんまりを決め込むかでしょうか。

どちらにしても、ノーサンキューはあまり得策ではないでしょう。


②今は分からないから、帰ってきたときにまた話そう

お断り可能度:★☆☆☆☆ 20%

こちらは、とりあえずその場しのぎに使えると思われたフレーズ。
しかし、これはもう使う人が多いのか、言った瞬間ごねられましたw

「どうせ帰りは違う道で帰るんでしょ?」

と。。。その通り!
この時も、チケットを返してくれることはなく、自分から取りに行きました。
でもノーサンキューよりは、
まだ帰り道にチャンスがある可能性を秘めていることで、断れる可能性は高いですし、断るほうも断りやすい気がします。

しかしごねられて営業を続けられたのは事実なので、得策ではないでしょう。

③明日バンコクに行くんだ!(出国するんだ!)

お断り可能度:★★★☆☆ 60%

これは結構強い!
もう明日には、シェムリアップに物理的にいないことを伝える作戦ですね^^
バンコクに出国するなら、仕方ないと諦めてくれる…

と思いきやw

「何時に出国か?」
と尋ねてきて、
「出国までに朝焼けを見に行こう、トゥクトゥクで」
と営業をかけてきます。

こうなったときは、
①早朝に出国するんだー
②もう今朝、朝焼け見にいったー

この2段論法になる可能性がありますが、ほぼ確実に乗り切れるでしょう!
ただ注意点は、②で今朝見に行ったと伝えること。
アンコール遺跡は、チェックポイントで何日にチェックしたか分かるようにされるので、チェックされていない日付を行ってしまうとウソがばれて墓穴を掘ることになりますw

④もうトゥクトゥク予約しちゃった!

お断り可能度:★★★★☆ 80%

僕らは、これで一発でお断りできました!
もちろん本当に予約しているわけじゃないけどね。

トゥクトゥク同士で取り合うのは、良くないのか、
たまたま人が良かったのか、すんなりチケットを返却してくれました\(^o^)/

ただこっちのがもっと安いよ!と営業してくることも考えられるので、
その時は、「ノーサンキュー!!」と言ってチケットもらって立ち去りましょう。

自転車で走り回って疲労困憊


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