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早起きから気づいた小さな成功体験(本当にちっさいですが...)

朝起きて、周りが静まりかえっている時に自分読書や自分のための勉強をしている時って最高に気持ちがいいです。

ただ、この頃また朝早く起きることができなくなってきました。

それでも5:30〜6時の間には起きるので、早い方なのかもしれませんが、以前は5時もしくはそれより前にバッチリ起きて活動していました。

そんな中でやっぱり早く起きたいと思ってもう一度早く起きる方法を学び直そうと本を探していると、"ドーパミン復活早起き法"という本がありました。

昨日やその前にも読んだ毒舌のSっ気のあるカウンセラー雨音りんさんが出てくる本です。

この本は何よりも会話形式でテンポよく読むことができるのが何よりもいいところです。

では、読んだ内容をざっくりとnoteしておきます。

早起きする方法

早起きする方法で僕が実践できそうと思ったことは、以下のものです。

  • 寝る前にストレッチをする

  • 何時に起きるかを決めて寝る

  • 寝る前に儀式をする

  • 起きることだけを目標にする

下の2つは??となる人もいるかもしれません。
でもこれ、僕が実際に以前に成功させたことなんです。

僕の場合では、寝る前にベッドに横になり、5時に起きる場合には5回手をベッドに叩いて、明日は5時に起きるぞって言ってから寝るようにすると起きることができるようになりました。

ただ、初めは辛かったのですが、それも徐々に慣れてくるとスッと起きることができます。

さらに「起きることだけを目標にする」では、起きて何をすると決めるよりも起きることだけを目標にして、起きたらひとまずベッドから出て歯磨きなどをして、とりあえず「起きる」ことだけに集中するということです。

起きたらあれしよう、これしようとすると人ってシングルタスクしかできないので、起きることが辛くなっていくんですよね。

だから、まずは「起きる」ことを目標にするということです。

小さな成功体験

この本に書かれてあったのですが、「何時に起きるか決めて寝る」→「その時間通りに起きる」って1つの成功体験だとありました。

よく小さな成功体験が大事って言いますが、小さな成功体験を感じれてないと小さな成功体験って何だろう?ってなってしまうんですよね。

僕も実際そうです。

でもこの「何時に起きるか決めて寝る」→「その時間通りに起きる」っていうことが小さな成功体験だとすると、もっといろんなことが自分の身近にあるのでは?と思い始めました。

こんな身近に小さな成功体験があったんだ…

確かに毎日noteを更新すると決めて、その通りにできていることも小さな成功体験なのかもしれません。

もっと難しく考えていましたが、こういった成功体験を積み重ねるともっと早く起きたり、自分に自信がついていくかもしれません。

もっと身の回りを探して、小さな成功体験と早起きを掴み取っていきます!!

ちなみに、今日読んだ本はこちらです。

すぐに読めるのでぜひ早起きで悩んでいる人は読んでみてください。

以上、読んでいただいた方はありがとうございます。


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