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【朝読書】あれ?なんかちょっと無理してない?
「英語ができないから英語を勉強しよう」
「プログラミングができないからプログラミングを勉強しよう」
「化学の知識がないから化学を勉強しよう」
これまでこんな感じ色々やってきたのが、僕です。
今回読んだ本の中に、こんな問いかけと答えが書いてありました。
Q:あれもできない。これもできない。不器用な自分に凹む毎日。どうしたらいい?
A:あなたが凹んでいるからこそ、凸の出番がある
なんだ?この問いかけと答え。
僕のこれまでやってきたことと真逆だ…
この本のこの問いかけを詳細に書いている箇所にはこう書かれてあった。
朝、起きれない → 会社に就職しても必ず寝坊
起業したけど、HPが作れないし、WordもExcelも使えない → 奥さんに頼む
長い文章を書けない → フリーライターを探して任せる
この人は得意な企画を考えるだけで、他は得意な人に任せまくった。
その結果どうなったか?
1年で1億も稼いだそうです。
この本は、ひすいこうたろうさんが書かれた「あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているだけ」というものです。
正直言って、このエピソードを読んで思ったことがあります。
「あれ?できないことを一生懸命やろうと今まで色々やってきたけど、それって無理があったのでは?」
確かに会社がお金を出してくれて英会話をやってみて、ゲームの話とかを英会話の講師の人とできてとても楽しかったけど、会社がお金を出さなくなったので、やめてしまい、そのまま続かなくなった。
「そもそも勉強って感じや空気がするだけで、嫌になる性格」
「英語も勉強って感じがなく、新しい言葉などを知ることが好きな性格」
「なんかこれまで無理してきた気がする」
なんかこう考えてしまいました。
「得意なことは得意な人がやればいい」
ラクできることはラクしちゃえ!ってなんかこう心につかかっていたものが取れた気がします。
元々、結構適当で飽きっぽい性格。
「それはそれでいいじゃん!!」って気持ちになりました。
自分が得意なことは自分がどんどんやってしまって、苦手なことやできないことはどんどん任せる。
今の仕事もバリバリ理系の仕事で、知識としては「化学・電気・機械・IT」をめちゃくちゃ使う。
ど文系の自分がなんで今の会社に入ろうと思ったかをそもそも考えてみたら
「できなければ、知っている人に聞けばいい」
「そのうちにやってれば慣れるはず」
確かこんな感じで入ってやってきました。
元々自分が思っていた感情や考え方を思い出させてくれました。
ひすいこうたろうさん、ありがとうございます。
まだまだどんどん読み進めていきます!
そして、読んでいただいたも、本当にありがとうございます。