カラの食器

「ランチタイム」自分の生き方のバロメーター


こんにちは「とも」です。

あなたは「毎日ランチ食べてますか?誰と食べてますか?
私も「12時になったら、同僚とランチに行く生活」をしていました。

でも、「おれって本当に12時にランチ食べたいの?」と思ったんです。

そして、この解決のきっかけとなったのが「嫌われる勇気」でした。
嫌われる勇気は、以下のようなこと言っています。

理想の人生を実現するために何をすべきかと言う「自己指針」を基準に生きることを推奨しています。

もし、これらを意識しなければ「自分の時間を自分で決めれないまま」ということになるかもしれません。

そうならないためにも、
今回は「ランチタイムは自分の生き方のバロメーター」
を読むべき理由について、お話します。

それではまいりましょう。

自分の時間に意志をこめる

Aさん「ランチ行こう。」

あなた「う、うん行こう。。(まだお腹空いてないんだけどな)」
誘われたままに付いていってませんか?

スーパーサラリーマンである田端信太郎さんも
著書で以下のようなことを書いています。

誘われたから、と思考停止で上司や同僚とランチや飲み会に行くような人間は、ビジネスパーソンとして終わっているのだ。
第2章 13 上司とメシなんかに行くな から抜粋

誰かに流されるだけでなく、自分がどうしたいのかという
「自分の意志」を明確にするクセを付けましょう。

たかがランチされどランチ

ランチを食べてはならぬ!
会社の人間関係 どうでもいい!
と言っているわけではないです。

自分の1日の時間をどう過ごしているか。
その積み重ねが今の自分を形成しています。

・読書をコツコツとしている人
・会社や上司のグチを言い合っている人

1日では何も変化はないですが、その積み重ねは
1ヶ月、1年と年月が経つことによって大きく開いていきます。

出典:ネットワークミーティング.com

まとめ

「孤独」って怖い。

けど、「孤独」を恐れたら「新しい自分」は手に入らないと思っています。

普段、流されていることへ「No」
「自分の意志」を表明することが新たな一歩になることは間違いない。


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とも(高橋知久)
新しい本を買ってまたnote書きます!