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人は些細なことでも自己否定してしまう

私はよく自己否定をしてしまいます。


「何で~ができないんだ….」と自分を責める → 自分を否定する→ 自分には価値が無い

こんなことが頭をぐるぐる回ります。


これが繰り返されると、どんどん自己否定が加速して自己肯定感が低くなり、自分のことが嫌いになってきます。


自己肯定感が低いと、「どうせ自分なんか頑張っても変われない」と諦めてしまい、何事もうまく続きません。


例えばどうでしょう。
あなたが「物を片付けられない」と仮定します。

「なんで部屋をちゃんと片付けれないんだ」と自分を責めて、「思っているだけで行動できないんだ自分って….」と自分を否定して、自己肯定感を下げていきます。


些細な自己否定が積み重なっていくと、自己肯定感が下がってしまうことでしょう。


そうなると、楽しく毎日を過ごせず、自分の人生を生きることができなくなります。


そして、こうした自己否定が癖になってしまうと、自分を否定する言葉が次々に出てきます。


「こういう時は、いつも逃げてる」
「どんくさい自分」


自分を否定し続けると、何かを変えようとしている自分を冷めた目で見てしまいます。


「結局、自分じゃ何も変わらないよ……」


過去の経験、他人から見た自分を気にすること、これらが自己否定を加速させます。


自己否定を良くやってしまう私の頭の中で、モヤモヤがあったり、言いようもない不安感がありました。


「人生が楽しくない」


自己肯定感を高くして生きていきたい。


しかし、意外なことに、自己肯定感が高そうな人でも、じつは自己否定をしていることがあります。


皆、心のどこかで自分を否定してしまっているんです。


けれど、自己肯定感が高い人は、それを上回るほどのポジティブ思考ができているんです。


実際に私は、自己肯定感を高める考え方に変えてみたら、人生が明るくなりました。


詳しくはコチラの記事を読んでみて下さい。


考え方ひとつで、自己否定を乗り越えて、自己肯定感を高く人生を送ることができます。




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