自己紹介

こんにちは、tomoです。

わたしは現在、フリーで
ウエディングプランナーのお仕事に携わっています。

業界には20年以上いますが
この働き方になるまでの経緯をザっと、、


経歴|

レストランウエディング ⇒ プロデュース会社 ⇒ ホテル ⇒
フリーランス(ご紹介のみ)⇒ フリーランス(ゲストハウスで施行・ホテルで新規接客)

こんな感じです。

ホテル時代に、結婚・出産もありましたので
一年間は育児に専念し
子どもが1歳になり現場復帰をしました。

女性が長く働ける 良いお仕事と感じていますし
出産や育児といった環境の変化にも対応していけると
身をもって体感しています。

コロナ禍とウエディング業界|

さて、話は変わりますが
2020年以降 業界にとっても大変な時期だったことは
言うまでもありません。

しかしながら
延期をされたカップルが多かったので、
2022年夏頃~2023年末までは
どの式場も件数がこれまで以上に多かったと感じています。

当然ながら
式場にとっても一気に件数が集中した時期を乗り越えないといけません。

さらには
コロナ禍でスタッフの退職が相次ぎ
人員が減った中で
これまで以上の件数に対応しないといけないという。。。


コロナ禍で変わった働き方|

あらゆる業界がリモートワークの導入・在宅勤務の実施をする中
もちろんウエディング業界にとっても過渡期となりました。

ここで「フリーウエディングプランナー」の登場です。

これまでも、そういった働き方はありましたが
スタンダード(一般的)ではなかったという認識です。

わたしもその中のひとりでした。

自社のスタッフでは対応できない件数を
外部スタッフとしてお任せいただくようになり
ありがたいことに本当に忙しい時期を過ごさせていただきました。

すでに都市部では
「新規接客はすべて外部のプランナー」といったホテルもあります。

また、コロナ禍を経験し
自社のスタッフでのウエディングを手放して
外部の業者に対し「ハコガシ」といった選択をした式場もあります。

こうしてコロナ禍により
ウエディング業界も働き方が大きく変化しました。

ウエディング業界の今後|

コロナ禍を経たことで
”退職率の高さ”といった 業界が抱える長年の課題に対しても
「フリーという選択肢」がスタンダードになりつつあります。

それは
・これからウエディングプランナーを目指す方にとっても
・もう一度現場復帰したい方にとっても

良いタイミングなのではないかと感じています。

そんな方々に向けて
引き続きこちらで情報発信をしていきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

tomo

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