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ココロの教科書〜あなたは脳に騙されている〜

こんにちはともたかです🌞


突然ですが1枚の画像をお見せします

画像1

さて質問です

これを見てAとBの色は同じと言われて
あなたはどう思いますか?


いやいやAの方がダークグレーで
Bはライトグレーでしょ


そう思いますよね?
では次の画像をどうぞ

画像2

これは同じ画像でBの周りを消したものです
あれ?同じ色になりましたね


これは物や色の配置をみて
脳が勝手に色を補完したんです


次にこちらは読めますか?
ぱっと見で読んでみてください

画像3

どうです?
こんにちはみなさんおげんきですか?
わたしはげんきです〜

このように読めませんか?


ちゃんと読むと文字もぐちゃぐちゃで
意味なんて通らないはずなんです


ちょっとしたゲームでした
そして今回お話したい事は


あなたが認識してる正しさは
実は正しくないのかもしれない


そんなお話をしていきます
すでに今見た画像二つで
自分の感覚が変な感じがしませんか?


人は事実を自分の脳内で無意識に補正して
今の生活をしているんです


だから自分が正しい!と思っている事って
実は真実ではなかったりするんですね 


少し思い返してみてください
誰かと喧嘩したことや納得のいかないこと
生きていれば今まであったはずです


その中で

「何でこんなにも通じないのか?」
「何でこんな事もわからないのだろうか?」

そう感じたことってありませんか?
それは自分が見える世界を正しいと思い込み
相手の世界を覗こうとしてないんです


あとは郵便マーク
あれは上が長いか、下が長いか
それを知っていますか?


今まで無意識に書いてて
そんな事を考えたことないですよね


郵便マークは上下の長さが同じです

画像4


生きている中で
これはこうである!と決めつけたり
思い込んだりして人は成長していきます


そして生きる社会が
家庭→学校→会社と広がるにつれて
違う価値観や常識、知らない事実


これらに出会う事が増えていくんですね


その時にコレはこうだ!と決めていたり
自分の枠内で生き続けていると
結果として事実をねじ曲げてしまうんですね


これは日々の出来事でもいえること
良い出来事や悪い出来事なんて存在しないんです
その出来事一つに対して自分の脳や心で勝手に善悪や優劣を決めてしまっています


目に見えるもの、自分の感覚を疑ってみてください
もちろん疑心暗鬼にはならないでね
考える正しさとはそれほどちっぽけな事だと気付けます


常識や正しさより
自分の好きな生き方を選ぼう
人に見える世界は違うんだから


アインシュタインも言っています

常識とは18歳までに集めた
偏見のコレクションだ


違いや違和感を受け入れる事で
人の許容範囲は広がり生きやすくなります


あなたの世界が広がって
少しでも生きやすくなる事を祈っています

画像5

最後まで読んでくれてありがとうございます☺️


内容が面白かったら
スキしてくれると嬉しいです❤️


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