【私の変化1】価値観はどこに居るかで作られる!!
地元の友達と会うと『明るくなったね』とよく言われます。
今日は、私がどうして明るくなったのかを話したいと思います。
自己紹介で書いた通り、栃木にいた頃の私は『おとなしい女の子』。
どれくらいおとなしかったのかと言うと、小学6年生の時に男子から『小1の時、隣りの席だったけど、静か過ぎて息してるのか心配で何度も生存確認していた』と言われる程でした。
明るくなった変化のタイミングは専門学校の頃です。
親元を離れ、東京で初めてのひとり暮らし。
慣れない生活でしたが、クラスメイトにとても恵まれました。
私のクラスは建築の専門学校には珍しい、女子だけの学科。
後から聞いたのですが、通常だとその学科に入る生徒はお嬢様&おしとやかな方が多いそうなのですが、私の代はイレギュラーで賑やかなクラスでした(笑)
2年間苦楽を共にしたおかげか、入学当初はおとなしいキャラだった私が、いじられ愛されキャラに変化していました。(自分で言うのもなんですが。照
友達ってどうやって出来たかなと思い返すと、似ている人と友達になるパターンと、一緒に過ごすうちに似てきて仲良くなるパターンがあります。
会話や一緒に経験した事によって、同じような価値観が作られる。
学校に通っているうちは仲が良かったのに、進学や就職を期に話が合わなくなるのは、お互いの会話や経験が異なっていき、価値観が合わなくなると考えられます。
人は一緒にいる人や場所で価値観が作られる。
専門学校時代の私も明るいクラスメイトに囲まれて過ごすうちに『明るい』要素が当たり前となり、変化をしたのだと思います。