VOLTME Revo 35 Duo充電器を出先で試す
最近、会社に出社するときは純正の充電器ではなくUSB-Cの充電器を持ち歩いています。
通常の充電器って大きくてかさばるので、USB-Cでの給電に対応しているPCなら絶対におすすめ。
というわけで今回紹介するのはVOLTME Rev 35 Duo。
メーカーより製品を提供いただきましたので実際に使ってみてメリット・デメリットを紹介していきます。
VOLTME Revo 35 Duoのメリット
アクセントが効いたプレゼント向きの外観
VOLTME Rev 35 Duoは、パッケージからしてオシャレ。
ただの箱ではありますが、されど箱。中身は充電器ですが、プレゼントとしてもらってもこのデザインならテンションがあがります。
シンプルですが、側面にはアクセントがあり、デザインにもこだわりを感じます。
見た目もミニマルで手のひらサイズ。(4.8x4.8x3.0cm)
カードと比べるとその小ささがわかります。
プラグは折りたたみ式タイプのため、持ち運ぶときも便利です。
最大35Wで2ポート同時充電
充電時の最大ワット数はこちら。
1ポート使用であれば、MacBookAirも充電できるほどの性能を持ち、2ポート同時利用でも最大18W出力できるため、スマホの同時充電も可能。
実際に試したところ、ほぼ公称値通りの数値で充電することができました。
コスパの良い価格帯
Ankerで似たようなモデルを探しましたが、1,000円以上の差があります。
Revo 35 Duoは最大出力ワット数は劣るものの、定価は3,580円。実際にはセール中でなくても値引きしていることも多いため、さらに安く購入できます。
VOLTME Revo 35 Duoのデメリット
30Wモデルとの差別化がされていない
VOLTMEにはRevo 30 Duoという最大出力が30Wになったタイプも発売されています。
MacBookAirなどであれば30Wタイプでも充電可能ですし、35Wになったからといって充電対象が大きく増えるわけではありません。
価格もRevo 30 Duoの方がお得。
ただし、Revo 35 Duoはプラグが折りたためるため、持ち運ぶのが目的であればRevo 35 Duoの方が扱いやすいでしょう。
VOLTMEには他にもたくさんの充電器が発売されています。
それらを比較した結果はブログに書きましたので、よければご覧ください。
▼ VOLTME Revo 35 Duo充電器のレビュー
VOLTME Revo 35 Duoがおすすめな人
Revo 35 Duoはコンパクトで持ち運びやすい充電器。
複数ガジェットを持っている人やPCを持ち運ぶ人であれば、USB-Cのポートが2つある充電器はなにかと重宝します。
パッケージや見た目のオシャレさもあるので、安っぽくみえず贈り物としても良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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