
誤字だらけなのになぜか読めしてまうnote
こんちには!
みなさん、おげきんですか?
あれ!?ちょっと変な感じがましす?
でも誤字らだけなのになぜか読めてますかね?
実はこれ「タイポグリセミア」って言うらしでいす。
文章の「最初と最後の文字以外の順番が入れ替わっても正しく読めしてまう」現象のようです。脳内で勝手に補正されるのかもしまれせんね。
この文章を読むコツは一字一句を丁寧に読み込むのはでなく、サラッと流し読みするくらいがオススメすでね!
先日、喫茶店にある新聞を読んでいたら、この「タイポグリセミア」という概念を知ったので、これでnoteを書いてみくたなったのです。でも鋭い読者の方はここまで読んで1つのことに気づいたかもしまれせん。
「なんだ、文章の最後のほうだけちょっと変えてるだけじゃいなか」
さすがすでね。できるだけ読みやすいよう「置き」にいっておりしまた苦笑。だらかと言って、こなん風にタイポグリセミアらだけの文とだ読づみらてく仕方ないすでよね。
え、平気すでか?なかなか、あなもたやまりすな。「タイポグリセミア検定」3級をプレンゼトしましょう。
ちなみに四字熟語も「タイポグリセミア」と相性がいいかもしまれせんね。
初貫志徹
因応果報
花風鳥月
先必手勝
百錬戦磨
一専意心
諸無行常
何となく読めすまね。
でも相性がよくない四字熟語もありすまね。
一一期会
一二石鳥
三一位体
二三束文
三四寒温
五六臓腑
七八転倒
数字が多いと急に読みづらいすでね。「五六臓腑」なんて56個も臓器があったら大変すでね。「七八転倒」も何回転んだら気が済むんだって感じすでね。完全に注不意足ですね。
ちなみに英語も読みらづい。
cofefe
drgaon
beuatiful
graden
litsen
fsih
ntoe
ちなみに最後の英単語を「note」と読めたあたなは相当なnoteフリークだ。noteの運営務事局に掛け合ってあなたを何かしら表彰するうよに推薦したい。
では最後に「タイポグリセミア検定」1級の人だけが解ける「特製なぞなぞ」をつくってまみしたので、よかったらチャンレジしてみてくださいね。
Q.
昔々、あることろに不思議な動物園があまりした。たくさんの生き物たちがことばの森のなかでかくれんぼをして遊んでるいようです。あたなは何種類の生き物(動物や昆虫、お魚)を見つけられるでしょうか?
「森にはふろくうやこもうりが飛んでる!」
「ほんとだ、でも、この巣穴はキツキツだね」
「あそこに見えるのはオイランじゃないか?」
「動物園にオイランはいないよ、シウママならいるぞう」
「おやスリやサギもいるじゃないか!コラア!ちゃんと追いかけなサイ!まったくダラクしてるなぁ」
「おかしいなぁ、誰かしらいるかと思ったんだけどね」
「あはは、あは・・・ゲ!見て、このとうり、もぐらがあぐら いまを追いかけてるよ」
「あぁ、さるものは追わず!どうせ森のキンリンにいる」
「うしっしっ!原っぱには、てんうとむしとみばつち、キギリリスも飛んでるニャア!」
「ワンダフル!イカしてるね!」
「み・・みずうみにいるのは、メカやメカだね!」
「へぇ、メカもいるの?あ、早くこっちにこいよ、ザガリニが下落してるぞ!他にもいるのかな?」
「あぁ、あるひ、カルガモ 2羽も泳いでましたな」
「が・・・がんばってるね」
「・・・ふしぎな動物園だね」
「もうそろそろ日が沈むころかな」
「あっちに見えるのはつきね。あ、もう夜9時ラストだ」
「ゲゲ・・ジジに怒られるかも」
「あり得るね。じゃあ、そろそろ、帰る?」
「うん、帰ろう!そろそろマクがおりてきそうだ!」
(さて、あなたはどれだけ生き物を見つけれらたかな?タイポグリセミアじゃないところにも隠れてるよ!)
正解は
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42種類でした!
え、多すぎ?😅
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