【今夜もニュース1984】関係資料? 廃棄しちまえよ。ホントの事なんて言ってどうするよ。
政治家A「国会で嘘をついたってかまうもんか。そんなもんは三日もすりゃあ、どっかに消えちまうさ。二枚舌ができなきゃ、有能な政治家とは言えねえな」
武士B「ゲスな男よ。我ら武士に二言はない。お前は二言、三言ばかり。それでも一国を預かる男か」
政治家A「求められているのはもっと賢い国家運営だ。そのためにはまず我々の立場が維持されなければならない。我々の立場が脅かされたらどうやって国家運営ができるというのだ。我々は選ばれた代表だ。文句を言われる筋合いはない。自分から『なりたい』と言って、この立場になったわけじゃない。選ばれたんだからな。国民が俺を選んだんだ」
武士B「俺たちの主君がこんなに小さな男だったとは。我らは主君にいったい何を求めていたのか」
政治家A「まぁまぁ、心配無用さ。私はニュー・スピークとダブルスピークに長けているんでね。お前たち国民は私が言うことを疑おうとしない。キミもたば信じればいい。そして私に尽くせばいいんだ。そういう立場に私たちはいるのだよ」
東京第一検察審査会は「桜を見る会」の件で、公選法違反や政治資金規正法違反の疑いで刑事告発された安倍前首相を不起訴とした東京地検特捜部の処分について、一部を「不当」と議決した。
武士B「主君よ、貴様の路が曲がっちまってる。『義』の欠片もない。日本の路も曲がっちまう。貴様はそこに立つべき男じゃない」
政治家A「現代システムの歯車のお前に、その刀は抜けるかな。抜いたらお前はもう終いだぞ」
武士B「いい加減にしろよ。俺を侮蔑してるのか。甘く見るなよ」
政治家A「いいや、事実を言っているだけだ。今ならまだ引き返せるぞ。さっさとここから出ていけ。そうすればなかったことにしてやる。そのお飾りの刀を持っているだけで満足してれば、いい暮らしができるんだぞ。それでお前らは十分だろ。なぁ、下々の人間のことなど忘れてしまえ。どうせお前とは関係のない者たちだろう。テレスクリーンでオリンピックでも見て嫌なことなど忘れてしまえよ。なぁ、楽しくやろうぜ」
◇◇東京ハバナの理屈の想定外のコーナー◇◇
本日、新宿では人がごった返していました。なぜか外国人も多かったように思う。もう、外国人は観光で東京に来ているのかなぁ。緊急事態宣言が出ているって知っていて来ているのか、五輪関係者なのか、何なんだろう。単純に疑問です。
また、会社の近くに五輪関係者の大型バスが停まっている。近くのコンビニで五輪関係者の外国人をよく見かける。五輪関係のネームプレートをしているからきっとそうだ。彼らのどこがバブルに包まれているのか。
もはや誰にも危機感がないが、数字だけが増えていく。オリンピックに酔って、日本人は未来をあきらめている。もし政治家が未来を懸念しているなら、未来に対する責任感を表してほしい。お前ら、二度と『安心・安全』って言うなよ。国民よ、選挙はすぐそこだ。