神、史上最年少の通算100本塁打
ヤクルトの村上宗隆内野手が19日、神宮で行われた広島18回戦の1回に高橋昂也投手から右翼席に今季35号ソロを放ち、史上303人目の通算100本塁打を達成した。
高卒4年目での到達は、1955年の中西太(西鉄)、89年の清原和博(西武)に次いで史上3人目で、21歳7か月での到達は、清原の21歳9か月を上回るNPB最年少記録。
また、379試合目での到達は歴代23位、セ・リーグでは9位、ヤクルトではバレンティン、ペタジーニ、ロバーツに次いで4位のスピード記録。日本人に限ると、