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青木さん、不惑の本塁打王に並ぶ

ヤクルトの青木宣親外野手が21日、横浜で行われたDeNA18回戦の1回に坂本裕哉投手から左前打を放ち、日米通算2566安打(NPBで1792本、MLBで774本)に到達。40歳で本塁打と打点の二冠を獲得し、MVPに選出された「不惑の本塁打王」こと門田博光のNPB通算2566安打に並んだ。

NPB初安打はプロ1年目の2004年10月6日、初先発となった阪神27回戦(神宮)の8回に安藤優也投手から中前打。MLB初安打はヤクルトからMilwaukee Brewersに移籍した1年目の2012年4月8日、本拠地のMiller Parkで行われたSt. Louis Cardinals戦の8回に代打で出場し、Mitchell Boggs投手から左前打を放って記録している。

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