年明けの板橋観光 by練馬区民
大山→中板橋→旧中山道を往復ウォーキング。何度か歩いているルートだが、少しずつ変えて回ってみた。
千川から大山を抜ける水道タンク通り。よく見たり、調べたりすると、気になるスポットがたくさんあるエリア。肉屋、緑道、豆腐屋などなど。いつか大谷口探検しないとな。
大山の商店街は通り過ぎ、そのまま北上。豊島病院脇の辺り。東武東上線にぶつかるところ。振り返ると、夕暮れがノスタルジックで。撮影しておけばよかったー
中板橋の商店街へ続く真っすぐな道を歩いてみる。
中板橋の商店街。営業している店が少ない。
中根橋を渡る。
冬の石神井川。
開放感抜群の双葉さくら通り、好きだ。
お、ここにも材木干支アート。
堀口材木店というんだ。
以前通りかかって、いつか買いたいと思っていた焼鳥専門店へ。
調べたら、公園があった。愛染児童遊園。車止めが何気にかわいい。
で、早速買った焼鳥を食らう。まずは白モツ。
お次は砂肝。
そしてぼんじり。ごちそうさまでした。
逆光で失礼。桜の木かな?春になったら賑やかな公園なのだろう。ゴミ箱があって助かった。
メインのお目当ては縁切榎。旧中山道にある。
いろんな縁切があるもんだ。史跡としてつくづくおもしろいと思う。
絵馬は近隣のお店で手分けして販売しているそう。
うっかり手袋と縁を切ってしまった人がいるのかな?これはこれで復縁してほしい。
トイレという重要な役割もある。これは覚えておかないと。
ちなみに交差点名にもなっている。いいなあ。小規模ながらインパクトのある名所だった。
ふと見たら、こどもが小さかったころ自転車で連れて来たボローニャ絵本館があるではないか。そうそう、環七から近いから単純なルートで来ようと思えば来れるのだ。
で、お茶屋さんにも当然寄っていくと。だんだん暗くなってきたなあ。
あら、まだモミジ?ここは何だろう、料亭?
いやいや、ここも教育委員会お墨付きの名所。遍照寺という。
精進料理でも出てきそうな佇まい。周囲が暗いので目立つこと、目立つこと。惹かれるように入ってみる。
明るい時にまた来たい、ステキ。
仲宿周辺の旧中山道、自宅から徒歩で訪れる川越みたいで時々来たくなる。
別ルートで大山へ戻り、ふなちゅうでテイクアウトして帰路へ。
旧中山道にある茶舗はやしで買った、茎茶、芽茶、しろえび小判。
芽茶といっしょに。芽茶は苦みがさわやかで美味しかった。しろえび煎餅は黒コショウ味でクールビューティ。これも止まらない旨さ。
大山ふなちゅうのメンチカツもボリューミーで満足。とにかく安いんだわ。今度はチキンしゅうまいを買うんだ。
あー楽しかった!
今回のおさらい。