私が朝5時半起きを6年間続けられた理由

朝活はてっきり下火になったのかと思いきや、noteの記事を眺めていると割と朝活へ挑戦されてる方が多いようで。

朝活を毎日心がけていると言いますか、朝活コミュニティを主催してる私としても何だか親近感がわきます。

私の朝は5:30から始まる

私は毎日5:30には自然と目が覚めてしまいます。目覚ましは5:45にかけていますが、携帯をいじってて鳴ったら止めます。笑

それを6年間続けています。

昔から早起きだったのかというとそんなことはなく。親に2回ぐらい起こされにきてようやく起きてましたし、朝活を始めるまではいつもギリギリまで寝てたし、夜も深夜1時～2時まで起きていました。

早起きの方法

どうやって早起きできたのか？皆さんも気になるところかと思います。

早起きの方法は皆さんそれぞれ違っていまして、朝、自動的にテレビがつくようにしたという人、自動的にライト(太陽光的な)がつくようにした人、スヌーズをかけまくるようにした人、夜のリラックスタイムを設けた人、夜に刺激的なことをしない(携帯を見ない)などなど、皆さん色々と工夫されているようです。

私がとった方法は｢夜早く寝ること｣と｢朝活への参加｣です。

夜早く寝る

皆さんは睡眠時間がどれぐらい必要か把握されていますか？

これは人によって結構差があり、4時間半あればなんとかなるショートスリーパーから8時間、9時間というロングスリーパーまであります。

朝の早起きというと、いかにも睡眠時間を削るように思えますが、それは本質ではなく。

本質的なのは、自分は何時間寝る必要があるのか？ それを何時から何時にしようか決めることにあります。

ちなみに私は夜の11時～朝の5時半。計6時間半程度、睡眠がとれると満足です。

最初の頃はそんなに早く寝れなかったので、12時までには絶対寝る！と心に決めて早寝を心がけていました。

もちろん、いきなりは難しく、寝るのが遅くなる時もありましたが、その時は昼寝して調節してました。

朝活へ参加

そうは言っても夜遅くなる時もあり。それがズルズル続くと朝の早起き習慣が守れなくなります。

そうならない為に朝活に参加するようにしました。

1人朝活だと私はダメで、自分に甘えちゃうんですね。でも誰かと約束をしていると、行かなきゃ！起きなきゃ！という気持ちが強くなり、起きれたりします。

私は割と責任感が強いタイプらしく、この方法で何とかなりましたが、それではダメという方もいると思います。

なんでも良いので早起きをしなければいけない理由を沢山作ってください。そして、早起きできなかった時の心理的ペナルティも設けましょう。そうすると早起きできる可能性があがります。

私は責任感が強いと書きましたが、実をいうと早起きできず遅刻・欠席した時に連絡する方が心理的に嫌で。それが嫌だから早起きするという感じもありました。

今は朝活主催者なので、さらに早起きしなきゃいけない理由が増えてる感じです。

最後に

どうしても早起きできないという方は何故早起きしなければいけないのか？

そこを今一度考えて見るのも手かと思います。

私は元々夜型人間でした。そして夜が1番パフォーマンスが良かったです。

ですが、基本的に人間の活動時間って日中帯ですよね？日中帯にパフォーマンスが維持出来ないのは普通のサラリーマンである私にはデメリットしか無かったんです。

朝早起きをするようになってからは午前中がパフォーマンス高い時間に変更されました。

そうすると仕事にもプライベートにも少しずつ良い変化が現れまして、かなり良い状態です。

朝の早起き。

私はおすすめします。