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アートな読み物一覧にしてみますた。(10/22更新)

月額100円のアートな読み物ですが、細々と記事を増やしていっています。掲載記事を一覧にしてみました。よろしければ。。


イギリス人画家・イギリス人モデル

ミレイ『オフィーリア』〜風景画として楽しむための注目点とは?

ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス『ヒュラスとニンフたち』〜絵の撤去後に残された貼り紙

バンクシー《シリア移民の息子》〜スティーブ・ジョブズがここに描かれた意味とは?

ミレイ『初めての説教』〜実の娘を描いた二枚のファンシー・ピクチャー

ジョン・コリア『ゴダイヴァ夫人』〜チョコレート老舗の社名にまつわる絵画

シッカート『切り裂きジャックの寝室』〜ある事件にまつわる絵画

フランス人芸術家

スタンラン『Tournée du Chat noir』黒猫のポスターで知られるモンマルトルの丘の伝説のキャバレー

画家ベルナール・ビュフェの女性関係というか、男性関係というか。

ルノワール『イレーヌ・カーン・ダンヴェールの肖像』〜描かれた可憐な少女に秘められた波乱の物語

ダヴィッド『マラーの死』〜なぜ彼はフランス革命の体制側に接近したのか。

ルドン「私の黒(ノワール)」〜大きな「眼」が意図するものとは?

ロダン『カレーの市民』〜像は高くおくべきか、低くおくべきか。

ドラローシュ『ジェーン・グレイの処刑』〜世代を超えて人々を引きつける力とは?

エミール・ガレ〜彼の作風が日本人に受け入れられる理由とは

マティス『ロザリオ礼拝堂』〜一人の女性との絆が築き上げた彼の集大成

ドガ『エトワール』〜ドガがトップダンサーと一緒に描いた深い物語性

カルロ・ドルチ『悲しみの聖母』〜30センチに数週間をかけることもあった遅筆の宗教画家

マティス 自由なフォルム内覧会~求道者マティスの見出だした答え

かえってきた青〜モネが晩年に抽象画に移行していった訳とは。

モーリス・ユトリロ〜なぜアルコール依存症になったのか

ミュシャ『ジスモンダ』〜クリスマス休暇に起こったのは奇跡だったのか?

ジェローム『ピグマリオンとガラテア』〜ピグマリオンから派生した2つのことば

日本人画家

若冲『樹花鳥獣図屏風』〜単なる点描ではない、独自の発想が詰まった奇抜な技法

写楽の正体とされる能役者が絵師としての活動を公にしなかったのはなぜ?

上村松園『花がたみ』〜表情づくりの参考になぜ能面が使われたのか

松本華羊《殉教(伴天連お春)》〜手枷をされたまま桜を眺める女性は誰?

池大雅の妻、玉瀾〜江戸時代の理想的な夫婦像

葛飾応為『吉原格子先之図』〜応為の眼差しが捉えた遊郭の美と悲哀

鳥文斎栄之という男~鳥文斎栄之展@千葉市美術館から

竹久夢二の『黒船屋』のモデルと元になったドンゲンの一枚の西洋画

戦う絵師たち~永徳と等伯を書き終えて

気負わずにただ見る~山下清展@SOMPO美術館 私感

オランダ人画家

フェルメール『聖プラクセディス』〜フェルメール作品か否か?作品の真作を巡る理由と疑念

カレル・ファブリティウス『歩哨』〜ヨハネス・フェルメールに影響を与えたとも言われる早世の画家

ハン・ファン・メーヘレン『エマオの晩餐』〜フェルメールの贋作に関する話

名画誕生~『絵画芸術』に隠されたフェルメールの想い

ゴッホ『芦屋のヒマワリ』〜失われた絵画と白樺派

名画誕生~フェルメール、ありふれた場面にこめられた警告(メッセージ)

ベルギー人画家

クノップフ『思い出(ローンテニス)』〜静謐で神秘的な美しさをもたらした理由は?

ブリューゲル『バベルの塔』〜東京タワーより高い塔で活動する人々を事細かに描写

『フランダースの犬』とルーベンスの絵〜物語に見る日本人と欧米人の文化観の違い

オーストリア人・ルーマニア画家

ブランクーシ『空間の鳥』〜単純化されすぎて、税関で芸術品と認められず

クリムトの『アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I』〜この絵は誰のもの?

クリムト『ベートーヴェン・フリーズ』〜ウィーン分離派展のために選んだベートーヴェンの楽曲

スペイン人画家

ピカソの青の時代(ブルー・ピリオド)に影響を与えた親友と彼が恋した女性

ダリ『記憶の持続』〜「溶けた時計」は、どこからやってきたのか

ゴヤ『裸のマハ』〜描かれた女性のモデルをアルバ公爵夫人とする理由

名画誕生<ラス・メニーナス>~「天・地・人」で読み解く17世紀スペイン絵画事情

ゴヤの『ウェリントン公爵』にまつわる映画の話

ラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』とベラスケス〜クラシック音楽にまつわる絵画

イタリア人画家

ボッティチェリ『美しきシモネッタ』〜贋作疑惑に揺れたボッティチェリの傑作

カラヴァッジョ『聖マタイの召命』〜キリストの召命を受けたのはどの人物?

レオナルド『岩窟の聖母』が2枚存在する理由

ベッリーニ『総督レオナルド・ロレダンの肖像』〜「カリオストロの城」で登場したあの絵

グイド・レーニ『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』と思われていた肖像画の話

モディリアーニ『髪をほどいた横たわる裸婦』の来歴にまつわるお話

ベックリン『死の島』とラフマニノフ〜クラシック音楽にまつわる絵画

『モナ・リザ』の名声を飛躍的に高めた世紀の絵画盗難事件とは?

北欧系・ロシア人画家

ロスコ『ロスコルーム』〜その後の『シーグラム壁画』の行方を追う

ハンマースホイ『背を向けた若い女性のいる室内』〜なぜ女性は向こう側を向いているのか

北欧の神秘〜もっと早く出会いたかった

イワン・クラムスコイ『忘れえぬ女』描かれた女性はいったい誰なのでしょうか。

ムソルグスキー『展覧会の絵』とハルトマン〜クラシック音楽にまつわる絵画

アメリカ人画家

映画『ビッグ・アイズ』から学ぶ、アーティストの名声と商業主義の狭間

猫だけは決して酷い目に遭わされることはありません〜絵本作家・エドワード・ゴーリー

ヘンリー・ダーガー『非現実の王国で』〜彼自身が生きるために必要な、もう一つの現実

サージェント『カーネーション、リリー、リリー、ローズ』〜古い流行歌の歌詞からちなんだタイトル

ミヒャエル・ゾーヴァ〜映画『アメリ』で登場した印象的だったあの絵

絵の見方・ヒント

肖像画と女心~私の自慢(前編)①エリザベス1世の場合~「手」

肖像画と女心~私の自慢(中編)②スペイン王妃マリア・ルイサの場合~「腕」

肖像画と女心~私の自慢(後編)③アニエス・ソレルの場合~乳房

超絶技巧系展覧会で鑑賞がはかどる5つの視点とは?【鑑賞力向上のヒント⑤】

日本の「洋画」鑑賞は近代西洋美術の巨匠と見比べると楽しくなる【鑑賞力向上のヒント④】

「色彩に着目して絵画展を楽しむ」(上級編)【鑑賞力向上のヒント③】

「色彩に着目して絵画展を楽しむ」【鑑賞力向上のヒント②】

NHK主催の展覧会は「映像資料」に注目

1枚の絵に17秒以上とどまってみる【鑑賞力向上のヒント①】

皆さまのお気持ちは、チケット代、図録代とさせていただきます。