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『死の島』は、セルゲイ・ラフマニノフが1909年に発表した交響詩。この曲は、スイス人画家アル…
今日は、新宿・SOMPO美術館の山下清展の内覧会に行ってきた。 山下清、と言えば、「放浪の画家…
この作品を描いたのが、どんな人だったのか。 何を思い、画家の道を歩んだのか。どうして…
1917年制作のモディリアーニ『髪をほどいた横たわる裸婦』。現在、大阪中之島美術館の西洋美術…
こんにちは。今日から『アートな読み物』に参加させていただくことになったフリーライターのか…
1961年、ロンドン・ナショナル・ギャラリーという有名な美術館から、ゴヤの有名な絵画「ウェリ…
スペイン王女マルガリータ。その愛らしい少女時代の絵画にインスパイアされてラヴェルが作った楽曲が『亡き王女のためのパヴァーヌ』。パヴァーヌとは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のこと。描いたのは17世紀を代表するスペイン絵画の巨匠で、宮廷画家でもあったディエゴ・ベラスケス。「女官たち」(原題:ラス・メニーナス)にマルガリータが描かれていて、世界の三大名画にも数えられるほどの傑作です。