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#062 やりたいことと同性婚は今決めるべき!

おはようございます。
8:19
2024/03/16
一昨日焼いてもらったスコーンを食べながらお送りします。

おいしい。

ルイボスティとミルクたっぷりコーヒー。
ミルクは牛乳が良い。
ぬるめにチンして、泡立てて、のっける。
それだけ。
こだわりは、それだけ。
その前に、挽いたコーヒーにへーパーハンドドリップするんだけど180〜300gあたり500円前後で充分。でも、余裕があるときはコーヒー屋さんの気に入った豆を挽いてもらう。

以前、コーヒー芸人さんがいろいろ試した末たどり着いた話をどこかでしていて、それが印象に残っている。

【いろいろ試したけど、豆にこだわるより、挽きたてが旨い。】だそうだ。
ということなので、なるべく酸化しないうちに、飲み切るようにしている。

300グラム300円くらいの最安を買って試したときはちょっと上手にアレンジできなかった。口に合わなかった。決してまずいわけではないと思う。やり方があると思う。でも安すぎるので、フェアトレードではないかもしれない。それは気になる。

消費者が何を選ぶか。
ということは近年、SNSなどを通じて以前よりますます共有されるようになってきたと思う。それが正しいかどうか、より間違いや偏見が少ないか、差別ではないか、判断するのは自分だ。

どこから見ても正しいものは存在しない。たぶん、
そうだと思う。

話は変わるが、無印良品で昔買って全然きてなかったコットンのトレーナーじゃないしシャツじゃないし寒くも熱くもない首の左横で赤ちゃんみたいなパッチンボタン【すぐこわれそうだけど、まだ壊れてない。もし壊れたら直して使うつもり。なんならもうマジックテープに付け替えてもいい。】をつけ外して脱着しやすくなるものなんだけど、私は小柄だが、座るとLで首が締まる。なので、ボタンを外している。立てば寒くないようにボタンをする予定。

あ、そうか、ゴムにしても良いのかもしれない。

最近、既製品に手を加えることを覚えてあちこちに細工をしている。

じゅうたんの上で、マットがズレるなら、マジックテープをつけるのがベストだとわかったし、
寝るときの白い綿のてぶくろが短ければ長くするし。あれ、短すぎません?いつもいつもめくれ上がってどっか行っちゃう。なので。長くした。しかも股引の大腿の部分を付け足した。そのへんにあったのでちょうどよかった。あ。パジャマにそのまま縫い付けても良かったのか。今気づいた。でもそしたらトイレに行くとき脱がねばならぬからだめだわ。

そう、針と糸は最強。
昔はどうしていたのかな。
魚の骨とかかな。木の棒とか。それに穴を開けて、ほそながーーーい糸状のもので縫っていたのだろうなーとわかった。そうに違いない。というかどこかで読んだし、博物館にもあった。その通りなんだなーと。布は織る。当たり前のように今、たくさんの布があるけど、材料費が高騰していて、もう手に入らなくなるかもしれない。
リサイクル、リユースが当たり前になる。

その準備をいよいよ、始めた。

使い捨てはそうしなければならないものだけに限る。
医療はどうなるのだろう。
注射針の使い回しは出来ない。
ルートも。ドレッシング材も。
代わりのものがあればそれを使うしかない。

元気なら、それが一番いい。

さて。やりたいこと。

色んな人が立ち寄れる場所をつくりたい。
橋になりたい。
聞こえる人、聞こえない人、
見える人、見えない人、
病気のある人、まだ病気が見つかってない人、
死にたい人、生きたい人、
ひとりっ子、ふたりっ子、多子家庭
外国語を勉強している人
外国にルーツがある人
日頃困ることがある人、全然余裕の人
なんか喋りたいひと、聞きたい人
こどもさん、ちゅうっくらいさん、おとなさん、高齢者さん、
本や小物、おはなし、、、尽きない。

私は今、日本手話を学習中。と言っても今始めたわけではない。もう30年くらい前に指文字を覚えたしその都度その都度つかったり、更新したりした。
仕事で使える場面があれば使った。
なぜ使えるのか驚かれた。とく別なことではなかった。私にとっては英語や中国語と同じ、外国語を身につけるのと同じ。その言語を話す人がいればその言語を私も知りたいし、使いたい。のんびりやっていた。

が、近年そのスピードを加速した。
親類にろう者が誕生したのだ。
聞こえないことは不便だし、人によっては悲しむことかもしれないけれど、
このことは我々に幸福をと喜びをもたらした。
本人も私のアイデンティティ!と誇りを持っているそうだ。
新しい学び、言語、視点、本人の成長。
家族や親戚の成長を促した。
視野を広げさせた。
言葉では書ききれない。

手話は文字を持たない言語。
だから使って覚えるしかない。
表や、本や、動画はあるけれど、それは資料。

ろう者や難聴者など手話を使って生活している当事者の方から教わったり、コミユニケーションを取ったりして磨いていくことになる。

聞こえる人、聴者の中にも手話に長けている人もいる。ご家族にろう者がいる場合など、特に長けている人もいる。そういうことを、つい最近まで知らなかった。無知は罪だ。CODAを2回見て、2回以上、泣いた。
聞こえない父が俺のために歌ってくれるか?と娘にいう。そして歌う。
おそらく全体としてはフィクションだと思うけど、あちこちに実際にあったことが入っていると思う。実に私にもわかりやすく表現されていた。その裏付けになるエピソードも取材されていると想像できる。

さて、同性婚が動いている。
それはずっと前から知っていた。
待ち望んでいる友人たちもいる。
そして、その人たち一人ひとりに家族や大切な人がいるのだ。
1人を黙らせたら、何人に影響すると思う?
その10倍20倍にはなると思う。それ以上かもしれない。
では、1人のアウティングをしたら?
その同じ数が混乱すると思う。そして、当人は死んでしまうかもしれない。それくらいセンシティブなことなのだ。


そして、この国の首相が同性婚に難色を示しているていることも知っていた。が。国民主権だ。一人で反対するなどありえない。【誰が後ろで手を引いているのか。】国民のコンセンサスとか、理解とかそうやってもっともらしいことを言うが、あなた自身が当事者ならどう思うか。どうしたいか。こんな国に住みたいか?私なら住みたくない。実際日本を捨てて海外で結婚している当事者も多い。

あなたの大切な人が、当事者なら、どうしたいか。
答えは明白だ。

今決めるべきときだと思う。
今!