シンガポール うちが選んだ住居とその理由
2023年夏はシンガポールで過ごしました。
ワーケーションではなく、通常通り仕事しながら
2人の子のおっかさんやりながらです。
平日は仕事と2人の送迎、食事や生活の世話
週末は2人の遊びにつきあう感じ。
ちょっと住んでみよう!と思いついてすぐ決めてしまったプチ移住。
出発までは仕事も忙しく「ワンオペでうまく回せるんだろうか、、、」と
不安になりつつの準備でしたがなんとかなりました!
自分でいろいろ探して選ぶの大変だから、まるっとコピーしてもらってもいいかもです。
行くにあたってまずはスクール探し。
下の子は7歳、たぶんなんでも楽しい。
上の子は12歳なので遊び系スクールは低レベルすぎ、でも勉強系や語学学校系でみっちりはつらい、、、(英語しゃべれないからね)
2人べつべつのスクールも検討したけど違う場所にそれぞれ送っていくのは毎朝の時間ロスが大きくて仕事に支障が出そうーーー!
むずかしい!
結局どうしたかはこちらの記事で。
自分で探すよ、という方はこちら
スクールが決まってから住居決定
スクール探しと並行してすすめてたアパート探し。
まずスクールを決めてから、そこに通いやすい場所で探しました。
エージェント紹介の部屋は
最初エージェントに頼んで紹介されたのはシンガポールの銀座、オーチャード周辺のサービスアパートメント。
かなりのお値段で、スクールのすぐそばってわけでもなく駅のそばでもなく。
エージェント的には「日本人が住むならこれくらいのレベル」「スクールまでは電車やタクシー使えば30分くらいで近い」だそうです。
私からすると片道30分って全然近くないです。
エージェントは東京での通勤に比べたら近いと思ったのかもしれないけど、
毎日子どもの送迎&ワンオペワーママだよ?
子育てに専念してたら可能だったけど、残念ながらうちはそんな時間的余裕なかったです。
シンガポールは東京から1時間遅れ。
現地8時半~9時の送迎時前後って日本では9時半~10時で
会議が入る可能性はけっこうある。
日本時間10時には会議始められる状態でいたいから、
送迎にかかる時間はもっと短縮したい!
譲れない条件
スクールに徒歩で行ける距離なら一番時間ロスが小さい。
(ベビーシッター頼んでもいいのですが、子どもたちが慣れない海外だから安心してもらうためにも自分で送迎するつもり)
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