東京で自分の感受性を守っていくために
大好きな茨木のり子先生の詩にはいつも頭を殴られるけど、これに何も感じなくなったら本当の終わりだと思う。
「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」
感受性を守るというのは、自分の考えや価値観を受け入れ、誰にも介入させず、周りの環境や他人のせいにもせず、自己責任で生きていくことだと思う。
昨日飲み屋で酔っ払い、知らない人たちに対して「東京という名のゲームに参加させられている」となんとも痛々しいセリフを吐いた。「東京」というゲームは、お金・容姿をメインに、どこに住むか何を身