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塾起業奮闘記③だれに何を教える?

おはようございます。
個人塾で起業しようともがいている現役教員です。
わかりやすいように、タイトルに「塾起業奮闘記」とつけることにしました!漢字ばっかりになって可愛くないのでまたいいタイトルが思いついたら変えるかもしれないです(笑)
いいタイトル案募集してます!

今回は対象学年と教科について進展があったので書いていきます。
私が作りたい塾は、発達障がいやその疑いのある小学生を対象とした、学習のつまずきにアプローチする場所です。
ただ、小学生で塾に行く子って、お受験のイメージがあります。
実は最近大手のとある塾の塾長さんを紹介していただき、直接お話を聞きに行ってきました。
塾長さん曰く、その塾は個別指導のため本当に学習につまずいていて困っている子がたくさん来ているものの、小学生は全体の1割程度とのこと。
正直、大手で1割程度なら、個人なら充分だなと思いました(定員的に)。

そこで、小学生対象の個別指導塾をやれる確信を持ったのですが、場所問題。個別指導を週に2~3回しようと思ったら公民館より店舗を持ちたいと思うようになりました。
でも個別指導で数人からのお月謝、店舗を持つのは採算が厳しいので、数名集めてできる講座を考えてみたところ、私は中学校英語の二種免許を持っていることに気がついたのです。(笑)

中学生でつまずきやすい教科は英語と数学と言われているそうです。
確かに、大学時代の学習支援教室(研究室ボランティア活動)でも、小学6年生は中学校の先取りとして、英語を教えていた記憶があります。

中学生で、英語につまずいている子に、英語の基礎や英語学習のコツなどを教えてみたいと思うようになりました。
中学1年生、2年生、3年生の講座をそれぞれ60~90分ずつ。週に1回公民館で実施する方向で動いてみようかと思っています。
そこで十分に塾生が来てくれるようになったら、店舗を持ち、小学生の個別指導コースを新設しようという考えです。

私の思考回路をそのままお見せしているので、なんだか支離滅裂ですみません。(笑)
でもこれが0スタートの起業のリアルというものかもしれません。(笑)

そんなこんなで、現在毎朝、英語学習を続けております。noteを書いていた時間が英語学習の時間になっているので、なかなか更新できていない日々です(言い訳すみません)。
中学1年生の文法はとりあえず終わって、今は中学2年生の文法をやり直してます。
中学英語程度ならわかりますが、教えるとなるとそれなりに学び直しが必要ですから、本屋で市販のテキストを何種類か買ってきたので今年中に徹底的にやり抜き、1月からは本格的に塾用のテキスト選定や授業作りをしていく予定です。

また、英語を勉強していると、日本語のように回りくどい言い方がない英語がものすご~~く心地よくて、ただただ楽しい。
私には英語はあっているように思います。
たまたま外国人のママ友が去年でき、時々会っているので、私が来年塾をやりたいことや、英語を中学生に教えたいことなどを伝えると、快く手伝うよと言ってもらいました。
英会話を彼女に習いながら、行く行くは塾生にネイティブの発音を学んでもらえるようなカリキュラムも作っていく予定です。

ということで当塾、対象学年が小学生~中学生に広がりました。
また、教科は当初は国語と算数のみでしたが、中学英語が仲間入りです。

英語の学習法など、塾の授業に役立てたいので、ぜひ教えてください!

それでは今日はこのへんで。
よい1日になりますように!



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