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noteのつづけ方を議論しようと思っていた人が、世界ウェブ記事大賞の大賞を授賞されていた件について

11月18日(月)に私が企画している「noteのつづけ方」という不定期イベント企画を実施するんですが。

今回登壇者としてお呼びした岡田 悠さんの記事が、期せずして「世界ウェブ記事大賞」という企画で大賞に選ばれていましたので、ご紹介。

「世界ウェブ記事大賞」ってタイトルからして凄いですよね。

"検索できない世界を教えてほしい"というテーマで、世界各地で体験したおもしろい話(記事)を募集するコンテスト。
日本の隣国から裏側まで、38の国と地域、92の記事が集まったんだそうです。

で、岡田さんが大賞を受賞された記事がこちら。

note界隈でも、岡田さんは「イランの人」と呼ばれてるみたいですが、その由来となっているイランの記事がこちらです。

これ読まれた方も多いと思いますが、スキの数とか7000超えてますからね。
すさまじいです。公開当初数日間Twitterのトレンド入りしてたと聞きます。

しかも、岡田さんのnoteをみると、noteを開設したのは2018年の9月で、イランの記事が6記事目とかなんですよね。

しかも、昼間は普通に会計ソフトのプロダクトマネジャーとして働かれていて「文章は趣味」と言い切られているからビビリます。

イランの記事のバズり方が、あまりに凄すぎて参考にならない感じもしちゃうかもしれませんが。
きっと「会社員をしながら趣味で文章を書く」というネット時代の文章の楽しみ方とか、趣味の旅行をネタにして記事を書くスタイルとか、皆さんに参考になる話が聞けるんじゃないかなと思います。

11月18日(月)と来週月曜日の開催になりますので、会社員のnoteの使い方とか、趣味で文章を書くことを続ける秘訣に興味がある方は是非ご参加下さい。


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徳力基彦(tokuriki)
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