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見たら絵を描きたくなるアニメ「ブルーピリオド」
たまたま、
ブルーピリオドというアニメの録画がされていた。
Ep.1「絵を描く悦びに目覚めてみた」
▼描く喜び、描く苦悩・・・その全てが楽しい!
「第一志望、東京芸術大学」国内最難関の美大を目指して青春
を燃やす!」
この紹介文に惹かれて、このアニメをみてることにした。
久しぶりに、興味深いアニメに出会ったなと思った。
すごくすごく惹かれて、
思わず2回みてしまった。
色も綺麗だし、
絵も素敵だった…
でも一番よかったのは、音…
なんか、紙をめくる音とか、
絵を描いているときの鉛筆の音とか
すごくよかった
無駄だとわかっていながらも、
絵を描いてしまう
あれってなんなんだろうな…。
まぁ、今はどうかわからないけれど、
私が中学、高校の時は特に、
「絵=趣味」というのが強く根付いていて、
絵ばっかり描いていると先生たちに、
「その集中力を、勉強に向けなさい」
と常に言われ続けていた。
だから、自然と
「絵は、自分の将来の夢の中にあってはいけないんだ」
そんなことを思うようになってしまった。
実際、絵で食べていける人なんてほんの一握りだし、
お金をかけて勉強することに
なんの意味があるんだろうって、
そう考えるようになってしまった。
あの時に、この漫画と出会えていたら、
もっと違う今になっていたんだろうなって
少し思ってしまった…。
でも、今、出会えてすごくよかったな。