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うつ病患者がいろいろ不安を抱えながら形成外科初診を受けた話【しこり治療】

今の市に引っ越して丸5年。
未だにかかりつけと言える内科がない。
(市内の内科にいまいち信用がおけない)

ちなみにかかりつけの歯科は隣の隣の市である。

そんなわけで今回も引っ越し後初の整形外科
だったわけだが、事前に口コミでドン引きした。

皆さんは口コミをどの程度信用するだろうか?

#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹


しこりの診察を受けたのは、市の端にある病院。
割と新しめでリハビリ施設や入院もできる
大きい整形外科だった。

いきなり駐車場の入口を間違った気がしない
でもないが、空いているスペースに停めてみる。

かなり昔の病院口コミに「受付が無愛想」と
あったが、至極普通だった。
改善しているようだ。

混んでいるように見えたが、ほとんど
待つことなく診療室へ呼ばれた。

いろいろな意味でドキドキの初診。

どうやら整形外科の院長ではなく、形成外科の
先生が担当のようだ。

 口コミに「院長が高飛車でてきとー」と
 あったので心配していたが、杞憂だった。

患部を見せる。
触診してもらい、出てきた回答は
「筋肉内の脂肪腫の疑い」だった。

脂肪腫であれば、ほぼ間違いなく良性のようだ。
少しだけホッとした。

いずれにしても患部は見えない為、MRIによる
画像診断を放射線科医の先生と合同でするらしい。

2週連続のMRI診断と、それを受けての結果説明は
10月最終週となった。ここで99%診断が固まる。
(最終確定は摘出後の生検だが)

ある程度の大きさなので、きっと摘出。
そうすると、人生初めての手術になる。
筋肉内というのも気になる。
歩くのに支障は出ないのだろうか。

いずれにしても、決戦は週明けだ。
あれ、皮膚科もそのくらいだった気がするぞ?
心療内科は当然あるし。
しかもインフルエンザの予防接種予約も
入れたような…。

来週の予定、通院で埋め尽くされている…‼

#なんのはなしですか

本記事を読んでいただき、感謝申し上げます。
by とことこてー


以前の記事は自己紹介記事から参照下さい。

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