【その他】32:夢で久々に自分の本性を見た
最近睡眠不良ネタが多くなっています。
今実感できるうつ病不調がこれだけ
ということもあり、ある意味喜ばしいことです。
ちなみに睡眠不良時はルーティンがあります。
【理想】
23時に入眠
7時起床
【不良時(最近の現実)】
23〜24時に入眠
入眠2時間で夢(大抵悪夢)を見て目覚める
とりあえずトイレと水分補給時々安定剤
さらに2時間後夢を見て目覚める→そのまま入眠
6時前に明るさ、気持ち悪さとともに目覚めて30分から1時間布団でゴロゴロし、7時起床
時間だけ見たら理想なんですけどね…。
療養期間中に見た夢では仕事や実家家族関連が
多いお話を以前記事にしましたが、
最近見た夢の中で面白いものがあったので
紹介したいと思います。
それは「議論のときに見せる自分の本性」です。
具体的に言うと
「さらっと仕切りたいけど面倒はいや」
という何ともわがままな本性です。
【実例】
ある問題に対して議論するとします。
自分も意見を出しますが、そこからから延々と
進みません。
そんなときはしばらく黙って様子を見ます。
そのまま意見がまとまれば何も言いません。
が、いつしか意見が対立するように。
ここで、自分の中で考えがまとまっていれば
自分が考えた結論に誘導する。
そこで決まれば大満足。
それでも異論があれば、もう好きにしろと
匙を投げるのです。(面倒くさがる)
但し、決まれば従います。
学生時代の議論の場や入社研修ではやって
いました。もはや懐かしい。
【夢の中】
学生時代の友人と職場の同僚がどういうわけか
入り乱れて改善議論をしています。
議論はやがて膠着状態に。
ここで自分の出番とばかりに持論を展開します。
おかげで方針が決まりました。
上層部に結論を説明しますが、何と判断NG。
わがままな自分はここで匙を投げてしまいます。
結局現状維持か。
そこで、その様子を横で眺めていた先輩が
折衷案提案の形でフォロー。
上層部のOKが出て、無事改善にこぎつける
道筋ができました。
その時の先輩の立ち回りがかっこよすぎて
尊敬するところで目が覚めたお話でした。
(現実でもクールですがよくできる先輩です)
社会に出ると、設計審査や改善提案の場で年上かつ上層部の方との議論となります。
自己肯定感が低い今はそんな会議をコントロール
するような根性もなく、時々発言を求められて意見を出す程度です。
そんな中で久々に見た本来の自分の立ち回りと
先輩のフォロー。
いつか夢での先輩のような振る舞いができたらな、と目覚めて前向きになれる夢でした。
本記事を読んでいただき感謝申し上げます。
by とことこてー
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