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「おうえん詩」を始めた経緯
はたと立ち止まって確認すると、 #おうえん詩 を始めてから2週間、コロナに罹ってもひとりコツコツ続け、現時点(2025年2月17日20時現在)で63本の投稿と6本の返歌をいただくまでになっていました。
我ながら暇人詩人だなぁ。
#挨拶文を楽しもう
#蒼広樹
#なんのはなしですか
#賑やかし帯
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詩を書き始めたきっかけは、よづきさんのこの記事です。
相手の見えないスタエフ配信とはいえ、対人に不安を抱える我らが推しのよづきさんの挑戦。
不安と興味を天秤にかけ、後者を採って彼女は配信2回を成功裏に終えました。
note同期が自分に打ち勝ち、ひとつ上のステージに上がっていく。安堵した反面、少し羨望といいますか寂しさを感じました。
その何とも言えない感情を詩に込めたのが、全てのはじまりです。
よって、この「LUNA」だけは込めた思いが「純粋な応援」ではありません。タイトルにもそれは込めています。それが何なのかは、読者の皆様の想像にお任せします。
一度詩を書いたところ、「その人となりを自分なりに解釈し、応援へのメッセージに繋げる面白さ」と「苦境を迎え、耐え忍んでいるフォロワーさんに応援のメッセージを送りたい気持ち」が僕の中でマッチし、創作意欲が爆発したのが始まりです。
初期の数名はその思いで詩を綴り、途中から「普段お世話になっているフォロワーさんへのお礼の気持ち」に変化していきました。
余計なお世話が大好きな僕は、フォロワーさんの記事を読み直してはイメージを組み立て、言葉に置き換える作業を楽しんで繰り返しました。
それは僕の自己満足であり、語彙力向上への道であり、療養の課題である「打ち込めるもの」であり、壮大な暇つぶしなのです。
応援に対し、宛てた本人からいただくスキやコメント、返歌まで。これは僕の自己肯定感を上げるという二次効果までもたらしました。
結果として、この取り組みは僕にとって「大きなやりがい」となっています。ただ、フォロワーさんといっても普段から記事をチェックし合う方は限られます。つまり、投稿するごとに「終わり」が見えてくるのです。
ある日から突然にパタッと投稿がなくなるかもしれません。その時は僕のnote界隈での交友関係の狭さを察して下さい。
それまでしばし、僕の「道楽」にお付き合いいただければ幸いです。
本記事を読んでいただき、感謝申し上げます。
スキやコメントをいただけると小躍りして喜びます。
by とことこてー
以前の記事は自己紹介記事から参照下さい。
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