【TOKOGURAレシピ第6弾】新玉ねぎの簡単グラタン
こんにちは! とことこ暮らし編集部Yです。
とことこ暮らしで取扱中の商品を活用したお料理を提案するTOKOGURAレシピの第6弾です!
春の訪れとともに、とこぐらでも毎年ご好評をいただいている「神奈川県二宮産 新玉ねぎ」のご予約販売を開始しました。
新玉ねぎはなぜ甘い? 普通の玉ねぎとの違い
神奈川県二宮町は、知る人ぞ知る玉ねぎの名産地。
毎年5月上旬に収穫される早生の品種で、辛みが少なく、甘くやわらかいのが特長です。
この季節だけ目にする「新玉ねぎ」と1年中出回っている所謂普通の「玉ねぎ」の違いとして、玉ねぎは通常は春の収穫後に乾燥処理を行い、乾燥させることで保存性を高めているものなのだとか。
新玉ねぎはこの乾燥処理を行わず、収穫後すぐに出荷されているため保存が利かないのですが、その分みずみずしく甘みも強いのです。
オニオンスライスやサラダなど、生でそのまま食べてもとてもおいしい! と評判です。
辛味はマイルドでも成分は同じ。血液をサラサラにする働きがあると言われている辛味の元になっている成分・硫化アリルも豊富に含まれています。やはり旬の食べ物をその季節にいただくと、体も喜んでいる感じがしますよね! (参考:農林水産省HP「新たまねぎと普通のたまねぎとは品種が違うのですか」)
甘味を活かしたヘルシーレシピ「新玉ねぎの簡単グラタン」
今回、当編集部スタッフM子さんが考えてくれたレシピは「新玉ねぎの簡単グラタン」。
以前にもM子さんは新玉ねぎのグラタンレシピを考案してくれていたのですが、今回はホワイトソースを使用せず、材料はよりシンプルに。
クレイジーソルトが新玉ねぎの甘味を引き出し、ヘルシーかつ食べ応えも抜群なのだとか。
以前のレシピはこちら↓
「オニオングラタン」の人気検索でトップ10入りするなどTOKOGURAレシピの中でも人気となっています♪
前者のレシピはベーコン、後者は鶏肉が使われています。ぜひ、お好みの方を作ってみてください! 食べ比べて見ても良いかも?
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