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自撮りの美学(#selfie)

最近の「#自撮り」「#selfie」とは
もはや加工アプリの温床の場と化しているようで
私の美意識とはほど遠い世界になってしまっているようだ。

と、こんなことを言うと
「自分何様よ?」
と突っ込まれそうだが
「toko」様です(死)。


えー、ということでw
2012年より、趣味でカメラを始め、
今日までにグループ展に8回ほど参加しているが、
そのうちの3回は、自撮り写真を「作品」として出展しております。

「え〜?どんだけ自分好きよぉ…」

と引かれてしまいそうだが、
自分の「容姿+性格=キャラクター」が違和感なく、
作品として現れているようで、
引かれるどころか、むしろ好評である(ほんまかいな)。

ある程度のビジュアルを持って生まれてきたことにより、
ちょっと光を駆使すれば「作品」となることに関しては、
いやほんと、父と母に大感謝(誰か止めて)。

おかげで、3回も作品として自分を出展し、
褒めらちゃったからねーーΨ(`∀´)Ψウケケケ


・・・さて、そろそろ自分自慢もいい加減にするとして(死)。



私なりの自撮りの美学としては
「光を味方につける」
「ブレ」
「モノクロ」
の3つだ。

「光」と「ブレ」を味方につけ
「モノクロ」で撮る。
これだけで、40を超えたおばさんですら(つまり私)
ある程度の域にまで持って行ってくれる。

これを活用しないで何を活用するといのか。

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※驚くなかれ、髪も洗わず、顔も洗わず、サングラスをかけただけの
40過ぎたおばさんが、これ、この通り。
「は?部屋でサングラス?」「顔ぐらい洗え(汚)」というご指摘はこの際、無視(死)。


光とブレを味方につければ、これくらいの感じで撮れるのです。
ということで、
やっぱり過剰な加工の温床
加工アプリは嫌いです。

原型がなくなるどころか、
個性そのものまでがなくなる加工は
見ていてつまらない。

その人の持ち味がどこにも見えないので
見ていて何が楽しいのかわからない。

まぁ、とは言いつつ
昔から流行りとかには乗れないタチながらに
廃れたころに「あ、なんかイイねこれ」派なので
50代に突入した途端、加工アプリに走り出す・・・なんてことも否めなくはないが(−−)

みんな、本当に加工した自分の姿を
「超かわいい」
と思っているのだろうか。

「超ウケる」

ならわからなくはないが、
決してウケはしないし、ウケてどうするという感じだ。

ふぅ。。。
自分なりの美意識が強いといことは
ある種大変なんだけど
これを貫いていきたいと思う気持ちの方が強いから
・・・やっぱり、自撮りだな(どんだけ自分好きよ)。

画像2

ふぅ。。ブレ、最高。モノクロ最高。
これだけでも美人風に仕上がりまっせ?(謎)




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