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映画『丘の上の本屋さん』の感想 | この映画はボクに心の安らぎを与えてくれます

おはようございます & こんにちは!
ライフ・コーチの「トコマ」です。
いつもありがとうございます。

今回は久しぶりに映画の感想を書きます。

Amazon Primeで映画『丘の上の本屋さん』を観ました。

ホントいい映画です!


最初にこの映画から感じだこと、それは

このような映画を自然と心地よく安心して楽しめる自分になったんだなあ〜

ということです。


テクノロジー満載な派手なアクション映画を求めている方には、少し退屈かもしれませんが‥‥


観終わって、何がこの映画を僕をここまで惹きつけるのかな〜と考えてみました。

それは、映画を観ながら、

自分の経験や思い出と照らし合わせたり、
登場人物を誰かと重ねてみたり、
自分の価値観や生き方を考えたり、

といったことを落ち着いた気持ちで鑑賞し
安心して楽しむことができるということです。

そして

ときどき、この街で生活している人々の姿や風景が映像で流れます。

これらの映像による時間の流れが、

映画を観ながら自分を内観する

という効果を与えているような気がします。


あらすじはこんな感じです。
(知りたくない方は、ここ飛ばしてください)

イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上にある、小さな古書店。店主のリベロはある日、店の外で本を眺めていた移民の少年エシエンに声を掛ける。好奇心旺盛なエシエンを気に入ったリベロは次々と店の本を貸し与え、エシエンは、リベロが語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾ける。本の感想を語り合ううちに、2人は年齢や国籍を超えた友情を築いていく。

(「映画.com」より一部引用 https://eiga.com/movie/98638/)


人間はリラックスしている時が、最も創造的なことを生み出す脳の状態になっているそうです。

この映画は、そのような脳の状態をつくるには適した映画のひとつではないかと僕は思います。

ハラハラドキドキするようなエキサイティングなシーンは特にありませんが、鑑賞中と鑑賞後に瞑想のような落ち着きと安らぎを与えてくれます。
(あくまで僕の個人的感覚です)


映画を観ながら、心をリラックスさせたいなあ〜

と思っている人がいたら、この映画をオススメしてみてください。

その前にご自身もご覧になってくださいね。


今回は以上です。

最後にお知らせをさせてください。

この度、電子書籍を出版しました。
Kindle Unlimitedであれば無料で読めます。

タイトル『思考を変えれば人関関係が変わる 〜あなたの味方になる脳と心の使い方〜』

ご自身のマインドをご自身の味方にするための方法を、コーチングの理論をもとに書いています。

例えば、「なんで自分がいつもネガティブな思考になってしまうのかしら・・・」と思っている方

そのような方にとっても、脳のカラクリを理解する助けになるかと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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