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子供たちの悪い習慣は僕が直すべき習慣であった、と気づいてしまった朝

おはようございます! とこま(Tokoma)です。

「気づいたらすぐにやる。それが成功する秘訣です。」
と言っている人がいました。

「なるほど。」と妙に納得した記憶があります。

たしかに「成功する人は決断も行動も、することが早い。」ってよく聞きますもんね。

僕の習慣を振り返ってみますと、「すぐやらなきゃ。」とは分かっていてもなかなか実行できていないよなあ・・・と反省。


一方で子供たちには

リビングにファーに放置された脱ぎっぱなしの服。
食べ終わったけどテーブルの上に残っている食器。
しばらく掃除されないウサギのトイレ。
充電は終えたけど部屋に残されたままのケーブル。

を片付けるように注意している自分がいます。


子供たちは朝からNetflixを見始めていました。
後回しにしようとしていたので、「まずはこれを片付けてから見なさい。」と。

そして「気づいたらすぐにやる。それが成功する秘訣。」と、子供たちに言おうと思いましたが、やめました。


なぜなら、気づいてしまったからです。

「子供たちを注意する前にまずは自分を正さなければ」と。
「子供たちの習慣は僕が実行できていない現れだ」と。



もし僕が実行できるようになれば、
子どもたちは言わなくても片付けてくれるようになるかな・・・ 

けど、そこには子供たちを自分の思い通りにしたい。
という欲が隠れている気もするしなあ・・・

なので、そう思っているうちは治らないかもなあ・・・

と、そんなことを一人モヤモヤと考えている静かな土曜日の朝です。

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