未来の姿を言葉に映像に ~セルフトークの置き換えについて~
「なんでこんなことをしてしまったのか?」
「どうしてこんなバカなことをしたのか?」
とは聞かない!
おはようございます!
とこま(tokoma)です。
現在、苫米地式コーチングを勉強中です。
今回は「セルフトークの置き換え」というは話しをします。
なにかミスをしたときに
「なんでこんなことをしてしまったのか?」
「どうしてこんなバカなことをしたのか?」
という言葉を自分に言わないようにしましょう。
これらの言葉を言えば言うほど
ミスしたという記憶が強まってしまいます。
そうではなく
自分の将来の望ましい姿を状態を言葉にしましょう。
まるですでにそうなっているように現在形で言葉にしましょう。
自分の過去や現在ではなく可能性に目を向けて、
自分の良いところに引き出すようにしましょう。
「いままで」ではなく「将来の姿」をみて、言葉にします。
実際にミスしたときには、「やっちゃたあ~」とは思いますが、
すぐに気持ちを「つぎ」に切替えるようにしています。
ときどき「次はどうする」とつぶやきながら、
次になにすべきを考えることもあります。
言葉にすることで不思議に思考も「つぎ」を考える方向にシフトします。
その後は
これ以上被害が大きくならない行動をとる
↓
原因を考える
↓
「自分らしくなかった」とつぶやく
↓
「次回は〇〇する」と言う
一応、いつまでもミスをひっぱらないように
心がけはいますが、それでも、ときどきは
長めにひっぱってしまうことはボクにもあります・・・
ですので、自分のためにここに書いていることも
今回こちらを取り上げた目的でもあります。
未来のあるべき自分の姿を想像しましょう。
すでにそうなっているかのように自分に語りましょう。
「次はさらによくなる」
「自分はもっとできる」
「次は〇〇する」
いまから、自分の未来は自分で作る。作れます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回参考にさせていただいた本はこちらです。