子供たちの会話からの気づき。自分の語彙力・表現力に不安を感じました。
子供たちの会話を聞いていると気づかれることが多いですね。
こんばんは。とこま(Tokoma)です。
夕食をたべながらの長女と次女の会話を見ていました。
次女が長女に何か説明をしているのですが、伝わっていない様子。
おでんのネタについて説明をしているですが、次女はその名前がわかりません。
その外観的な特徴を説明していました。連想ゲームを見ているような感覚で二人の様子をしばらく見ていました。
結局、そのネタは「もちきんちゃく」だったのですが、語彙力が不十分であるため、外観的特徴しか説明をできていませんでした。
油揚げ、いなり、もち、かんぴょう、などのキーワードを使えば、もっと簡単に伝わったのかもしれません。
その様子を見ていて気づいたことは
「同じような年頃(16~18歳)のとき、僕もあの程度の語彙力だったのかな?
」ということです。
そして、語彙を増やすには文字媒体に多く触れることが一番の近道だとあらためて感じました。
しかし、僕が読んでいる本はほとんどがビジネス書(最近は新書を読んで自分とは直接関係のない事柄にも触れるように意識はしておりますが)。
自分の語彙力もけっして多いとはいえないなあ~と。
実際の生活や仕事で使っている語彙は限定的だよなあ~と。
考えさせられました。
そうだ! 小説を読もう!
あきらかにビジネス書よりは語彙数は多いという気がします。また、表現力や描写力を学ぶうえでも参考になります。
そういえば、久しく小説を読んでいないことに気づきました。
最後に読んだのはいつだろう。少なくともここ1~2年は読んでいない気がします。
しかも、最後に読んだのも短編集でした。長い小説を読む読解するための体力も乏しくなっているのかもしれません。
ということで、
今週読む「小説」も、いつものようにAmazon Kindle Unlimited から探している日曜日の夜です。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。