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@COSPIFR #150【日本ワイン】”噛み合わない”から得ること_ハイディワイナリー(奥能登)”相承(SOJO)2020(赤)”
<プロフィール>
“What’s new? So What’s Next?”
ワクワクするのは、過去の出来事でも、壮大な未来の目標でもなく、
今どこで何してる?次は何をする?そのために何を探す?的な🕵️
~@COSPIFR(コスピフル:COffee、SPIce、FRuits&街歩き)が主なお題~
”とこらぼ”です。お立ち寄り頂きありがとうございます。
<プロローグ>*嚙み合わない!
ここ一両日、ちょっとした噛み合わないことが続いています。挙げると👇
1)ETCカードの解約(Web)でクレカ本体がも解約になってしまった
→後に分離できないと気づく。手続き画面で「クレカ解約になっちゃうけどいいんですか?」と聞いてくれればいいのになあ、と
(本体で年会費無料っていってて、分離できないETCに年会費付けるのはなんだかなーとも思いました)
2)資格試験の問題集2周目で苦戦
次日曜日の資格試験過去問奮闘中。2周目は間違え箇所だけ解くが、同じ思考回路で同じ間違いを次々やらかして。。自分自身にイライラ😡
3)狙っていた(珈琲豆)ロースタリーに駅から16分歩いてたどり着いたら、定休日だった(入口には、不定休のため、Webで確認下さいと。。。)
→→→この手のお店は事前に要確認!と言えばそうなのですが
→→→おかげでウオーキングの歩数は稼げたけど(平均8,000歩/日が目標)
4)インドネシアから初来日した仕事仲間に、高温注意の専門店チョコを買ってしまった
5)転職エージェントさんから(事前情報では良さげな)案件の紹介を頂けるということで電話面談も、イメージとはかけ離れた案件だった
などなど。こういうことって、続く時は続きますよねー
<ハイディワイナリー(輪島/石川)”相承(SOJO)Cuvee Memorial 2020">
~”噛み合う”→”噛み合わない”→再び”噛み合う”へ~
◆”噛み合う”
今日は、日本ワインの話題、です。
少し前に、Noterの方(Eijyoさん、Shokoさん)から震災、水害からの復旧に奮闘する石川県のハイディワイナリーさんの情報を頂き、購入ルートを模索していましたが、たまたま職場に近い八重洲に見つけた石川県のアンテナショップを見つけ、
その時は、スルーしてしまっていたのですが、相承(SOJO)という銘柄のワインが、ハイデイワイナリーさんのであることを知り、早速購入しました。
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その地方の産品を購入し、ささやかながらも応援できれば、と思っています
◆”噛み合わない?”
実際飲んで見ると、これまで飲んでいたボルドーの同価格帯の赤ワインと比べ、香り、風味、味とも全然違う。(強いタンニンとスパイシーな風味が特徴の)プティ・ヴェルドが26%が効いているのか、香り、風味、味ともに果実感が強めで、若々しく元気なワインの印象でした。
ここで私は、「さてどんな料理に合うだろうか?」「ボルドー赤に合う料理に合うはず」と短絡的に考え、肉料理やブルーチーズなどと合わせて飲んで見ましたが、「うーん、マッチングしているとはいえないなぁ」という感じ
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うーん、という感じ
◆再び ”噛み合う”
<エピローグ>でお話した通り、日常生活でもいろいろと”噛み合わない”出来事が続き、少しモヤモヤした気分だったその日の深夜、
あっ、料理との相性のことばかりを考え、このワインそのものとしっかり向き合っていなかったと気づき、
改めて、単独で、
<ハイディワイナリー(輪島/石川)”相承(SOJO)Cuvee Memorial 2020">
を、味わいました。
お酒のアテは。。。情報
ワイナリーは、日本海に面していて、「磯の香り、塩分、海のミネラルの風味を含むぶどうができる」とか
白ワイン用、赤ワイン用の7品種のぶどうを1つ(5.2ha)の畑で栽培しているとかとか
これは、ボルドーや他の地域のワインと比べたり、安易に赤ワインに合うアテということではないな、と思いました。
次にすべきこと(What's Next?)は、ハイディワイナリーさんの他の種類のワインを味わうこと、でした。
そして、この情報をアテとした、一人ワイン会には、二次会がありました。
<”相承(SOJO)”の説明>
*ハイディワイナリーさんの公式サイトからそのまま引用させて頂きました
「700年の深い歴史を持つ禅寺、曹洞宗大本山總持寺の御用達ワインとして使われている相承シリーズ。總持寺といえば、節分の時期になると「石原軍団」を中心に有名人が豆まきをする姿をテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
まさにあの場所が横浜・鶴見にある曹洞宗大本山總持寺です。總持寺”祖院”が、私たちハイディワイナリーと同じ地域にあることからご縁がご縁を結び日頃より全国の曹洞宗のお寺のお遣いものとして相承シリーズをご愛顧いただいております。」
実は、横浜・鶴見にある”總持寺”は、現在の私の生活圏内にあり、毎日見ている(私にとって)一番身近なお寺なのです!
日本海沿いの奥能登地域にある、”總持寺「祖院」と、(東京湾なのでほぼ)太平洋側にある”大本山總持寺”、超遠いと思われた2つの場所が、心の中で繋がった瞬間でした(人知れずちょっとウルっときました)
実は、1月25日(土)に横浜で、ハイディワイナリーさんのイベントがあったそうなのですが、私が翌日の1月26日(日)に資格試験があり、(ほぼ一夜漬けの真っ最中)で残念ながら参加をすることができませんでした。
今後、(首都圏エリアで)何かイベントがあるようであれば、是非参加してみたいと思います。
<エピローグ>
ということで、
”噛み合う”→”噛み合わない”→再び”噛み合う” というプロセスを奥能登の1本の日本ワインを味わうという”心の旅”を通じて踏めたことで、
<エピローグ>の”噛み合わない”モヤモヤ感は、一夜で吹き飛びましたとさ
めでたし、めでたし😉
今回もお立ち寄り頂きありがとうございました。
”とこらぼ”でした。