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@COSPIFR #138【SPICE】〇〇〇の知らない合わせ調味料の世界_マレーシアからベトナムへ~箱根駅伝観戦も添えて

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ&2025年新コンセプト>

”持ち味のマルシェ”に並ぶのは、食材、レシピの他ユニークなNoterさん記事など➡️アラカルトでチョイス➡️掛け算(ブレンド)し、新価値を発見🧐重点コンセプトは”@COSPIFR(アットコスピフル)”:COffee、SPIce、FRuits&街。会社員色もトッピングして発信します🙋‍♂️

<COSPIFR(コスピフル)_SPIce:マレーシア >

先月の記事の続き、マレーシアフェアで知った、Brahim's(ブラヒム)というメーカーのレトルトカレーベースソースのシリーズ。11月4種類作り👇

12月に違う2種類(チキンとフィッシュ)を入手👆。年末に作りました。

左がマレーシアチキンカレー、右はフィッシュカレー
フィッシュカレーは、メーカーお薦めのサバを使用
今回の2種類は、珍しいスパイス等はないが、すでにベースが配合されているので、
忙しい時期には短時間で、アジアンテイスト(今回はマレーシア)が楽しめる

チキンカレーは、オーソドックスでマイルドな味、少し物足りなかったので、市販のミックスカレーパウダーを追加。で、結果は大好評。このタイプの具材と味のスタイルは、日本人の味覚にぴったりフィットという感じ

一方フィッシュカレーですが、家族の評価はチキンほどではなかったです。カレーソースの味付けは、チキンより辛味スパイスのパンチが効いていて、スパイス感の調節は不要だったのですが、サバの一部取り切れなかった小骨を食べながらよけるのに少し手間がかかり、その手間の割には、(おススメだった)サバとの相性も普通な感じ。ブリやサワラなどの骨なしの切り身を使っても、万人受けという点では、難しそう。

アジア各国料理には、魚が丸ごとドーンという料理も多いが、食べ手のことも考えた方がいいんだろうなー、と改めて感じました。
(フィッシュ系は上級編かも~いい教訓になりました)

フィッシュカレーは難しかったものの、これまでマレーシアカレーベースソース6種類を作り、タイパ、コスパ&本場料理感の3拍子揃ってるなぁ
(日本でいう中華の麻婆豆腐などの”合わせ調味料”に近いコンセプト)
と思いながら、

いつも通る商店街の(確かベトナム人が経営していそうな)青果店で、フィリピン産のパイナップルを買おうと陳列棚を見ると、

おっ、べトナム料理の”レトルト合わせ調味料”もあるじゃないか!
なるほど。。。この間インド系の食材店でも、粉のメニュー別ミックススパイスも多種類並んでたし、もしかしたら、各国の”合わせ調味料”をいろいろ試してみたら面白いかも、と私の好きなTBSのTV番組、”マツコの知らない世界”を見ながら思った次第です。

ただし、新たな課題も発生。インド料理にはあまり使用せず、ベトナムやタイ料理には使用する重要食材。。。それはレモングラス(茎)

ベトナムの合わせ調味料の裏面を見ると、レモングラスを加えるものが多いが、一般のスーパーやインド料理食材店では、レモングラスは売ってないぞ😢(Amazonに頼らず調達したい!)

<エピローグ>

さて、1月3日は、大学駅伝の箱根山下りからの復路の日。横浜在住かつ駅伝ルート(国道15号線)が生活圏内にあるため、今年は駅伝観戦へ。

正直なところ、毎年欠かさず駅伝観戦にいっているわけではなく、気が向いたときに、という”にわか”観戦者でしたが、今年は高いモチベーションで観戦に行きました
(写真は撮らず頑張っている選手たちを肉眼でしっかり見ました。監督の伴走車からの激しいゲキ飛ばしも印象的(特に青学の原監督)でしたね。

そのモチベーションの源とは???
なんと、観戦場所の近くに、ベトナム食材店があることをGoogle Mapで発見したのです!

レモングラス(茎)がベトナム料理のキー食材なら、売っている可能性高いかも、という宝探しマインド🧐が、実はプラスのモチベでした。

結果は?👉👉👉大当たり✨🎉🎊

冷蔵ケースにレモングラス(茎)を発見!(たくさん入って400円/袋)
ということで、下段の”べトナム合わせ調味料”4種類も併せて購入!

ということで、”各国料理合わせ調味料プロジェクト?”は、To Be Continuedです。

現在、他に作りたいメニューが渋滞中なので、少し後になりますが、お楽しみに!

配られた応援用の旗の持ち手の白い棒部分と
レモングラスの茎がちょっと似てるので、
並べて見ましたが
。。。あまり似てないかな?(笑)


以上、”とこらぼ”でした。






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