COSPIFR #79【カレー編】インド＆ひき肉系ケバブ”コフタ”で興奮だ（コーフンダ）！😲
＊冒頭写真は、下北沢のケバブ屋さんだそう。写真を提供頂いた方に感謝！
＜基本方針＞
１）”COSPIFR（コスピフル）”は、COffee,SPIce,FRuitsなど関心分野の組合せ
２）私の体は”食べたいものと作りたいものでできている”
３）”食文化どこでもドア”と”作って学ぶ、味わって学ぶ”：食を通して、いろいろな世界を感じる（まだまだ知らないことだらけ）
４）自家製メニューのアイデアは、新ジャンルトライアルand/orストック食材使い切り（ミニマムフードロス）⇒結果多国籍、無国籍料理も全然OK
５）今は南アジアエリア中心も、”きっかけ”や”偶然の出会い”があれば、（妄想で）どこへでも駆けつける！
《新シリーズ》”食文化どこでもドア"＃1６ 南アジア(インド)編
こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。
＜プロローグ＞
＜基本方針＞１）のCOSPIFRのFR（果物）のネタが少ないですが、ピンポイント＆定番化しています。その条件は、
「プルーンとあんずについて、（果物系品揃え豊富な）行きつけのスーパーで、割引が出たら迷わず購入し、自家製ジャムを作る」 です。
＊プルーンとあんずは、そのまま生で食べるとそれほど美味しいと思わないが、ジャムにすると、酸味と甘みと濃厚さのハーモニーが超絶Goodになり、そのGapがユニークだから。
そして先日、年に数度しかないチャンスがやってきました。
「捨てられるくらいならジャムにしてー」とプルーンが訴えてきます😲
いつものように期待通りの仕上がり。家族にも大評判でした！
＜”食文化どこでもドア” コフタ：インド風ひき肉系ケバブ＞
さて今回は、ミート系のおかずへのトライアル
参照レシピ本は、いつもの”エリックサウス”総料理長稲田俊輔さんの「インドカレーのきほん、完全レシピ」からのセレクト
”ビーフコフタ（Beef Cofta)"
＊コフタは、ひき肉を使ったケバブの意味。いわゆるインド式スパイシーハンバーグとのこと。
「ハンバーグなぞ、生まれてから一度も手作りしたこともないのにどうなの？」という自問に耐えながら、レシピ本コンプリート”帰れま10”を目指すべく、トライしました。
今は青果店、スーパーにもししとう並んでないので、”土佐甘とう”（結構大きい）を入手
心配でしたが、自動”ハンバーグモード”（20分）でこちらも問題なし
左上のサラダについては、別記事で紹介しますね
やってみると、材料の仕込みも全部一気混ぜで楽チンだし、オーブンレンジも余熱200℃設定さえ忘れなければ、ハンバーグモードで微妙な調整も不要（今時のオーブンレンジは進んてますねぇ）。「ハンバーガーパテのエスニック版みたい」と、家族にも評判良好！
＊ちなみに妻が、プロローグでお話した「自家製プルーンジャム合うかも！」とコフタにかけてみましたが、娘から「合わない」と一蹴され、即撤退しました。やはり相性ってあるのですねぇ。
今回はランチでしたが、自分ご褒美用に、１つだけ残してあり、スパイシーケバブ＆ビールを楽しみたいと思います。
今回のインド風ビーフコフタ。煮込みカレー系よりもハードル高いかなと思って後回しにしていましたが、「食わず嫌い」ならぬ「作らず嫌い」だったようです。ひき肉ケバブ系が行けるとすると、バリエーションも増えそう、トルコ料理とかも行けるかも？。。。です！（また風呂敷広げ気味💦）
＜エピローグ＞
一昨日、愛車のエンジンが全くかからなくなりました。バッテリーが上がってしまったかと思いつつ、JAFさんを呼び診てもらいましたが、バッテリーの電力は正常とのこと。JAFさんにエンジン稼働してもらい、帰宅後再度エンジンをかけるも、うんともスンとも言わず。また。ディーラーもお盆休み中で土曜日までお休みのため、しばらく待ち状態となりました。
ここで感じたことが、２つあります。
１つ目は、今買い物とかも、ポチっとやればすぐに手配が始まる、即レス時代。そんな中、しばらくディーラーさんとも数日連絡が取れないだけで心穏やかでない自分がいます。こんな”即レス”時代になって、もしかして、”我慢して待つ”ことを少し忘れてしまったのかな、と改めて感じました。
もう一つは、もう付き合って17年目の長い付合いの愛車です。ちょうど買替えを検討開始していたところなので、もしかして寂しくて、拗ねてしまったのかな？と。。。
答え合わせはできませんが、これまで家族を守ってくれ、楽しみを与えてくれていた”旧友”にもう少し感謝の気持ちを持ちたいと思います。
（もし修理代が高額だったらどうしよう？という矛盾した自分もいます😢）
今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました！
COSPIFR（コスピフル）ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。