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COSPIFRU LIFE #16 【カレー編】蒲田のネパール料理店で、いつも通りカレー&ナンを味わった後、方向転換をすべきと悟った?の巻

こんにちは。”トコラボ_STEP1000のキセキ”です。

COSPIFRUとは、珈琲(CO)、スパイス(SPI)、果実(FRU)~私の好きなもののを3つ繋げただけの造語。いわば私にとって日々の生活を楽しむためのカラースキーム(配色、組合せ)です。

今回は、カレーなので、COSPIFRUのSPIのトピックスです。

ある資格系の試験があり、会場がたまたま蒲田でした。
試験も午前と午後にまたがっており、幸運なことに昼休みがたっぷりありました。

となると、ただ試験のための蒲田で終わらせるわけにはいきません。

ただ、今週は試験勉強があり、事前の下調べもできなかったので、感覚だけをたよりに、JR蒲田駅と京急蒲田駅の間の界隈をうろうろしました。
(有名店で、いったことがなかった「丸一」のとんかつや、「檍」のカキフライも食べてみたかったのですが、日曜日はお休みですね、残念)

次の候補ジャンルは、やはりカレーということで、Google Mapると、このあたりは、ネパール系のカレー屋さんが多いな、ということで、「ボージングリハ」というお店を見つけ、入りました。
(noteでいいお店紹介記事がありました。詳細は ↓ をご覧ください)

時間がタイトでも、↑のnote記事チェックしとけばよかったですね。こういうインド・ネパール系は、メニューの説明とかに、多くを語らないお店が多いですよね。少し急いでいた私は、
  
 メニューを表面だけを見て、おー、ランチは3種類のカレー(チキン、バターチキン、日替り)しかないのか、と日替りのほうれん草とキーマを注文
          ↓
 飲み物は?と聞かれ、え、ないすけど、というと、裏に、とのことなので、裏返すと、なんと飲み物はともかく、カレーのメニューもいっぱいあるではないか?(結局、日替りの注文は変更なし)
          ↓
 あとは、いつものように、カレーとナンを味わいました。(ナンがおかわり自由のお店では、ナン1枚あたりカレーの量が50%になるように全集中(これがいけない…笑))

Bhojan Griha(ボージャングリハ)はネパール語で「食事処」だそう

        ↓
11時すぎくらいの入店だったので、そのあとこの店にこ慣れた感じのファミリーが、単品でいろいろ注文(ほー)
        ↓
すべての任務を終える(おかわりのナンとカレーの量がぴったり)頃、落ち着いてグランドメニューを見てみると、ランチカレー以外にもたくさんのメニューがあるではないか!(しかもセットでリーズナブル)

と、「孤独のグルメ」風に心の中でつぶやいていました(また次回ね、と)

肝心のカレーですが、粘度がそこそこあり、味もコクがしっかりあり、美味しかった。(いつも食レポが淡泊ですみません)

実は、あとで見つけたグランドメニューの中に、ビリヤニが2種類あった(チキンとマトン)ので、ビリヤニもありだったかなあ、と思っていると、
となりの席のお客さんの一人が、なんとマトンビリヤニを頼んだのです。

私は、午後にまた試験会場に戻る必要がありましたが、時間の限界までその店で粘りました。そう、そのマトンビリヤニが出てくるのをこの目で、見届けるまで…です。

そして、そのビリヤニを見届けることができました。それは、チャーハンとは明らかに違う、ハーブ系のエスニックな香り、茶色い丘のような風景のような見た目、そして、いろいろ入っているだろうマトン他さまざまな具材については、茶色い丘に覆われて、確認ができない。そこで時間切れ…

店をあとにしながら、ふとある思いがめぐった

普段いかない街にいくと、かならず、美味しさげなカレー屋さんをさがし、カレー(&ナン)メニューをメインとするインド・ネパール料理店に入ることが実際多いのだが、

インド・ネパール料理店のカレーは、ちょっと頑張って探せば、どの街のどのお店もおしなべて味のレベルと満足度が高い。逆に、今後、同ジャンルなら、どのお店に行っても、カレー&ナンメニューについては、味や特徴に大きな差を感じ取れないのではないか?

そして、新たな仮説。
ビリヤニには、お店の個性が出るのではないか?

ということで、【今回の学び】は ↓ の通り
街のインド・ネパール料理店に行ったときは、
・初めていったお店では、「ランチメニューはこれで全部ですか?グランドメニューのも注文できますか?」と、マイクロマネジメント上司(笑)のように確認する
・ビリヤニがあればビリヤニを注文する(たとえ、ナン食べ放題の誘惑があっても負けない)
・お店に入る前には、慌てていても、一瞬冷静になり、noteの食レポ記事がないか確認する

ということで、昼の出来事に脳のエネルギーの大部分を使ってしまい、午前に比べて、午後の試験では、少ししくじったかもしれません(言い訳)

【学びの追加】
・街グルメを楽しむ時は、それ以外のすべての任務を終えてからが望ましい
 (15時をすぎで、夜までお店が閉まってしまうのを避けたかったというのが正直な気持ちです)

まあしょうがない。人間の脳は、時に(特に休日は)いろいろな順番がぐちゃぐちゃになってしまうのかもしれない。

こんなことにはめげずに、明日からまた元気に生きていきます。

ではまた次回。”トコラボ_STEP1000のキセキ”でした。











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