見出し画像

@COSPIFR #113【SPICE】カレーも生き方も”アラカルト”で~スリランカ風カシューナッツのカレー_カジュ・マールワ+

<基本コンセプト> #111からリニューアル
👉@COSPIFR(アットコスピフル):COffee,SPIce,FRuitsの組合せ&街
👉”食”の話題を中心に、食べ歩く、作ってみる等小実験(”Labo”)
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)拡大
👉それらを継続的に実践し、ユニークな自分を創っていく(週単位で)

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>*”カレー探求”も”生き方”も次ステージ(1.0→2.0)へ(前編)

”カレー探求”1.0→2.0:網羅的→選択的(アラカルト&充実度2倍)へ
   Noterさんからの情報の助け🙇‍♂️もあり、南アジアを中心とした各国カレーやスパイス料理を特徴づけるお店を訪問できるようになりました。
なので、これまでは、移動先であればどこでも、カレー屋さんを見つけて食べにいくことが多かったのが、スルーできるようになりました(先日三重県と埼玉県の未経験都市に行ったのですが、下調べはしたものの行きませんでした)。その分はキャリーオーバーとして、より付加価値の高いお店にとっておきたいと思います。

<本文:食文化どこでもドア スリランカ&タイ>

今週末は、お日柄も良く、各地でマラソン大会や、〇〇フェスなどのイベントが目白押しですね。

そんな中ですが、明日から3日間出張も控えていることもあり、今回は”静”の週末をチョイス。大リーグのワールドシリーズを見、散髪をし、選挙に行き、そして自家製カレーを作る行動(アラカルト)の組合せです🏠

1)スリランカ料理レシピ本より、”カジュ・マールワ”(カシュ―ナッツのカレー)*マールワは、煮詰めた濃いカレーの意味
 ”カジュ”は、カシュ―と似てませんか?調べると、カシュ―ナッツは、ポルトガルからその植民地だったインドのゴア州経由で、スリランカに入ってきた食材で、ポルトガル語のカジュがそのまま使われているとのこと
*ポークビンダルーも同じルートですね。

”カジュ・マールワ”の出演者たち
カイエンペッパー、コリアンダー、クミンは登場せず、シナモンやフェネグリークが入る
ココナッツミルクと合わせ、少し甘くなりそうなスパイスの配合ですね
うんうん、使った食材から想像できるビジュアル

カシューナッツは、中華でも使われ、ミックスナッツも含めて日本人が結構すきな食材ですよね。予想通り、家族からは大評判。「ちょっとデザート見たい」という意見もありました。リピートリクエストあり嬉しい限り😊

2)カルディの”Roi Thai”(ロイタイ)液体パックを使ったグリーンカレー

  以前、カルディのセールで買ったものの、なかなかタイカレーまで行きつかず、ずっと気になっていた。スリランカのカシューナッツカレーが手間がかからなさそうなので、昨日のうちに食材を揃え、今日ワールドシリーズをテレビで見ながら作りました。

*自転車の”ながらスマホ”はNGですが、テレビを見ながらの自家製カレーはOKですね🧑‍🍳
(手は暇なので、時間を取る野菜カットがちょうどいい👉タイパ!)
ちなみにカルディのRoi Thaiシリーズでは、マッサマンカレーよりもパネーンカレーが推し
ソース部分がパックされているので、肉と野菜を炒めて煮込むだけ
定番ではタケノコ水煮が入るのですが、入らないレシピを選びましたが、
旬で安く入手できる野菜で応用が利きそう(値段が手頃なれんこんとかもいいかも)
*スリランカカレープレート何軒かで食べたレンコンカレー炒めが美味しかった

今回スリランカ、タイと2か国、2種類のカレーを作りましたが、それぞれをパーツとしての役割を発揮させられるので、日常の食事に組み込めます。

左上がカシュ―ナッツのカレー、左下がグリーンカレー
右上がコーン入り炒り卵
色合いも濃い茶色ではなく、黄色に近く、ライトなコーディネートで心地良い

前回記事”スリマンがラム”のカレーが、南インド本格ミールス&手食、濃厚ブラウン系という”動””ハレ”だったのに対し。今回は、”静””ケ”のイメージ。

1週間の中で、こういう”動と静”のメリハリがつくのは、カレーを、”すこし愛して、ながーく愛して”というサントリーレッドの超昭和的CM(1983年)のように、カレーと末永く付き合って行くのにはいいバランスかな?😉


<エピローグ>*”カレー探求”も”生き方”も次ステージ(1.0→2.0)へ(後編)

”生き方探求”1.0→2.0:網羅的→選択的(アラカルト&充実度2倍)へ
 あと半年で60代に入るにあたり、思ったことがあります。次の10年(できればそのあとも)の自分としての充実度(=価値の濃度)をこれまでの2倍にしたい。10年で20年分の価値を得る、すなわちそれは、次の30年で、今まで生きてきたのと同じだけの価値(約60年分)になります。ちょっと欲張りかなーと思っていたら、Noterの池 辰彦さんのこんな記事を見つけました👇
(1年半前の記事ですが、”よく読まれている記事”に出ていました)

経験や学習から獲得していき、60代にピークを迎える ”結晶性知能” という考え方もそうですし、記事の中で引用されている、産業カウンセラーの青木羊耳(ようじ)さん(1931年生まれ)のPresident Online記事で紹介されていた、"計画された偶然性" という理論、まさに自分がイメージしている考え方に近いな、と💡 *池 辰彦さんの記事に感謝です🙇‍♂️

計画された偶然性” を、自分の言葉に置き換えると、

”(充実度を2倍濃度にする)アラカルトな生き方” になります!

これからは、そのあたりも今まで以上に意識して、Note記事(特にプロローグとエピローグで)を書いていきたいと思います。(2,500字以内でね😠)

そして、いつも気づきをもらえるNoterの皆さんの記事も(時間の許す限り)読んでいきたいと思います。


最後までご覧頂きありがとうございました。

@COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした👨‍🍳






いいなと思ったら応援しよう!