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なりきったらボウリングで高得点

こんにちは、とここです。

先日、家族でボウリングに行きました。そこでハイスコアをとれたので、うれしくて記念に記事を書いています。大学時代は70~80台くらいのスコアでしたが、先日は144点でした。やったー!

大学時代なんて遠い昔の話なので引き合いに出すのもなんですが、この長い時間の間になぜボウリングの点数がアップするようになったかといえば、家族での月イチ恒例ボウリングのおかげです。

上の子が小学校高学年になった頃から、月に1度は家族でボウリングに行くようになりました。電車でちょっとのところに、お手軽な価格のボウリング場が見つかったからです。ちょうど下の子もそこそこ成長し、ボウリングの玉を転がせるようになっていたので(レーンの途中で止まることが多かったけど)、月1の恒例行事となりました。

最近は子どもたちも大きくなり、学校やアルバイトで忙しくなったので年に数回程度となりましたが、それでも家族で一丸になれる行事があることは、なんともありがたいことですね。

そんな日々の積み重ねで、子どもたちとともにわたしもそれなりにボウリングの技術を磨かれてきました。最初は夫だけが高得点の人でしたが、今では家族でなかなかの争いになっています。

と言いたいところですが、わたしはの技術は安定しないのとプレッシャーに弱いのとで、時々ものすごく高得点をとったり、かと思えば100点に届かないことも。「ここでキメれば!」というところでは小心者が目を覚まし、ボールがレーンの溝に吸い込まれていきます。

そんなわたしが高得点をコツですが、「人生いろいろ器用に乗り越えちゃってるよ」という印象の人になりきることです。プロボウラーの人はもちろん、テレビで感動しちゃうくらいすごい話をした人や、小説の登場人物、そして先日はYouTuberさんでした。

世の中にすごい人はたくさんいるので、なりきる人のネタは尽きません。何歳になってもこんなことをやっているわたしを暖かく見守ってくれる家族に感謝です。

というわけで、今回はYouTuberさんのおかげで、人生初の144点をとることができました。2ゲーム目は100点ちょうどでしたが、それはそれで子どもの頃のテストで100点は稀だったので、とってもうれしかったです。


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