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1234年異年齢プロジェクト「とってみよう!」の実践記録を残してみよう!

なんやかんや、今年度はどっぷり風越に入り浸ってしまっている。

というのも、昨年度末に、理事長のしんさんに「来年度は週4でお願いします。」とお願いされてしまったので、昨年度の週3から1日増えることになったのだ。

僕は、個人事業主であり、どんな角度からでも、いつでもお仕事待ってます!体制なのだが、相変わらず、風越学園が中心で楽しくやっているというわけです。(まじで仕事ください!無茶振りでも何でも!!!)

4ヶ月やってみて気づいたのだけど、週4は、ほぼ週5だ。4は、ほぼ5。4≒5なのだ。3と4の距離は遠いが、4と5の距離は思いの外近かった。これはみんな覚えておいた方がいいと思う。きっと人生に役立ちます。

まあ、そんなわけで、今年度も4ヶ月が経ち、今週から夏休みへ突入したのだが、ここからが本題。

週4で頼まれた背景のひとつに、風越学園開校以来初のチャレンジ、「1234年の異年齢でテーマプロジェクトの学びをつくる」ということがあった。ことの経緯は、ここでは割愛する。

そこで、僕は、3つに分かれた異年齢グループのひとつを担当することになる。「とっくんは歩くことの専門家」みたいな空気が風越にはあるみたいで、ざっくりと歩く系のテーマプロジェクトを頼まれた。そこで、つけたタイトルが「とってみよう!」だ。

その「とってみよう!」で試行錯誤してきた4ヶ月のプロジェクトについて振り返ってみると、最近話題の「揃わない前提」や「ジェネレーター」に基づく構造転換や大人の協働など、思いがけずいろんな収穫があったので、記録に残してみよう!と思う。

風風越のプロジェクトの学びをつくる中心人物であるライブラリーのみっちゃんには、「オリジナルだね🤣」と笑われた(いい意味でねw)のだが、最近発売した風越学園のプロジェクト本の理屈から(構造的に)逸脱したプロジェクトであることは、前もってご理解していただきたい。

さて、今日はこのへんにして、最後に、「とってみよう!」卒業文集に掲載した巻頭言と、4月から7月までの全38日120時間以上におよぶ、毎回の活動テーマをまとめた表を貼っておきます。これはあらかじめ設計されたものではなく、足跡として、「結果としてそうなっただけ」の記録です。

ここからは具体的な実践記録になっていくので、有料マガジン購読者のみ閲覧できます。この機会にぜひご登録ください。月額100円ね。

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30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…

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