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東京知図展に行ってきた。足元見直し、足腰鍛え直しだ。

東京知図展は、東京は広尾にあるTokyo Children's Gardenで開かれた。こちらの会場は、ジェネレーター仲間でもある伊原さんの保育園。伊原さんとは、以前、軽井沢でそばを食べたことがある。
会場の雰囲気はこんな感じ。入れ替わり立ち替わり、常時20人ほどの人が。僕は14時到着で、100人目。そう、持ってる男です。
圧巻の知図たち。歩いて見つけた知の集合体は、見る人のいろんな部分を刺激する。そして、知の描かれ方は様々で、でも、どれも紛れもない知だ。そういうことを認めざるを得ないというか、多様性なんてものは認めていくものではなくて、認めざるを得ないものなのだ。
一組の親子の知図がぐっとくる。「見ているものを知りたくて」という言葉。この一言に尽きるなあと、子どもに関わるものとして省みる。子どもに限らず、大人同士も、そう関わり合えるといいなあと思って。
スケッチは雑記帳。
こちらは、北海道の方が、ほぼ毎日知図を描き続けて120ほど集まったという、360度一面の知図たち。これを見て、僕は、足元を見直し、足腰を鍛え直さねばと思った。それなりにやってきたつもりだが、やり直しだ。もっと。とりあえず100は続けてみる。決めたー。
りきさんのお父さんが、亡くなる10日前に完成させたという完全手作りの花の写真集。普段着というジェネ感。しかも、鎌倉長谷か。長谷といえば、僕の地元奈良県桜井には長谷寺があって馴染み深い。最近、三大長谷寺があることを知って、しかもそれが長野県上田にあると、先日訪れたところ。次は鎌倉!と思っていた矢先のまさかの出会い。これはりきさんとともに歩きたい。りきさんのお父さんを感じてみたい。
対話に生きるゼミの昨年度参加メンバー、おがちゃんとの嬉しい再会。
同じく対話に生きるゼミメンバー、まーくんおかちゃんとの再会も嬉しい。他にも、教員仲間のちっぴやよこぴぃにも会えて嬉しい嬉しい。同僚のりさとも会えたー。会える嬉しさ爆発!
びっくりアンディとも。オレをめがけて来ただなんて、、、おい!!!🥺
終わったあと、りきさんの還暦パーティー。いろいろ勝手にサプライズ。とても仕合せな時間。りきさん、ほんとうにおめでとう。
僕からりきさんへ。
てなわけで、さっそく今朝は知図展の知図を。いろいろ見直して、そして、動き出していきます。ここをリスタートとして、リジェネレートしていくぞー。

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30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…

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