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14 毎年新しい体験に時間とお金をちゃんとかけるということ。
アドベント企画11日目。イレブン。中学時代はとことんウイニングイレブンにハマった。そこからサッカー好きが継続していて、今も、YouTube視聴は半分がサッカー解説系。あ、そうだ。前の記事はこちらから飛んでさかのぼっていけます。
ここのところぐっと寒さが増してきて、喉と鼻の様子がずっと怪しい。ずるずる。そんななか、毎日外で子どもたちとシャボン玉をやる日々。なんでや。いや、これは立派なプロジェクトなのです。明日は、風越学園の全校地域公開アウトプットの日。シャボン玉のショーと研究発表があります。僕はバンドでドラムを叩く。ドキドキ。10-FEETです。
ああ、ちょい前書きが長くなってしまった。今日は、こんなテーマで書いてみようと思う。
毎年新しい体験に時間とお金をちゃんとかけるということ。
ぼくは学ぶことが好きだ。割と学校の勉強は嫌いじゃなかった。はじめてぶち当たったのは中学英語。それ以外は大体なんでも好きだった。得意不得意がはっきりしてくる高校生くらいでも、基本的に新しいことを学ぶことは嫌いじゃなかった。それは今も変わらないな。
毎年何かしら全く新しい体験にまとまった時間とお金をちゃんとかけることにしている。いや、しているというか、結果的にそうなっているだけか。定期的に、唐突な出会いと衝動が来るんだよな。「20代は貯金なんかしてたらダメだ!全部自己投資すべし!」となぜか思い込んでいた時期があり、そうやってきたので、その余韻で30代も突入している。
「学ばせてもらうという立場に甘えるな」と言われたこともあるが、まあ、ぼくにとって学びというのはエネルギー補給でもあり、癒しでもあり、呼吸のひとつでもある。もっともっと学びたい!と思える時は、健やかな証拠だ。指標になる。
いわゆる資格習得のそれとは違う。資格ではなく、体験の方に「かける」ということ。(もちろん、この文脈では、ということ。資格否定ではなくね。)
そんなわけで、今年も終わりに差し掛かってきたこの時期に、ひょんなことから新しい体験の機会が巡ってきた。誰だかのポストでちらっと見た記憶が頭のどこかに残っていて、ある時にふと体験してみたいなと思ったのがきっかけ。それは、「パーソナル編集者」というサービス。
実は、今回このアドベント企画をはじめてみたのも、これに申し込んでみたことがきっかけのひとつ。何かを選択する決断するということは、それだけで新たな行動を誘発することになったりする。選択決断そのものが、だ。
先ほど、手始めにサービスの説明とヒアリングを受けてきた。なんかまたこれまでとは違う体験ができそうな期待感を持って終える。たのしみたのしみ。違う文化の人とのコミュニケーションは、使う言語から微妙に違い、それだけで刺激され、触発されるものがある。サービスは6ヶ月続く。さて、僕は何を書こうかな。いっぱいありすぎる。。。
また、どこかでこの体験もアウトプットしようと思います。学んだことは分かち合わなきゃね。
あなたは最近、どんな体験にまとまったお金と時間をかけましたか?
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「きょういく」と「はたらく」をぼんやり考える
30代になったばかりのぼく、「とっくん」こと片岡利允が、「きょういく」と「はたらく」にまつわる、日々の気づきや関心ごとについて綴っていく雑…
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